ボンビーでもしあわせのカタチはあります

もちろん実物ではありません。奥ちゃんのは「赤」でした。

長く大切に乗っても「重課」！！！！！！
される

日本では新車登録から13年を経過したガソリン車に自動車税が重課されます（ディーゼル車は11年）。また重量税も13年経過で重課され、18年を超えればさらに課税額が増えます。 日本が一番！！　過酷な税金の取り立て！

長く大切に乗っても重課される
日本では新車登録から13年を経過したガソリン車に自動車税が重課されます（ディーゼル車は11年）。また重量税も13年経過で重課され、18年を超えればさらに課税額が増えます。

近年、日本ではクルマの平均使用年数が長くなっており、令和3年度調べでは13.87年（※）でした。この要因の一つには、物価高でユーザーがクルマを乗り換えにくいこともあるでしょう。しかし日本はこうした「生活必需品のクルマ」「長く大切に乗っているクルマ」に重課を強いています。

ここで突然「葉山ツイスト」が出てきます。

もちろん和製ロックンロールが好きなんですが、歌詞もいいんです。
　　　「フェンダーミラーのセドリックでバイパス飛ばそう」
　　　「慶応ボーイのインパラなんきゃに負けはしないぜ」
　
金持ちの慶応ボーイをやっつけるところが、気持ちいい（ひがみ根性ですね）。慶応大学出身の人には悪いけど。 シボレー「インパラ」と張り合うよ。 葉山ツイスト（クレージーケン　バンド）

走行距離税の導入検討が話題になった2022年秋。日本自動車工業会の豊田章男会長は以下のように発言しました。

私どもは「この複雑な税体系を、もう少し簡素化してください」だとか、「世界一高い自動車税を軽減してください」とずっと申し上げてきました。

「自動車ユーザー、バイクユーザー、軽自動車ユーザーも国民ですよ」ということを申し上げております。

この「世界一高い」という自動車税に関しては、JAF（日本自動車連盟）も毎年軽減の要望書を出し続けています。

（写真はモーターマガジンより）

初めて買ったスカイライン・ジャパン。

ボロボロの中古車で、燃費はリッター８キロも行かなかったような記憶。

とっくに手放した「空冷４気筒フラットエンジン」の愛車。