これはもう「歴史を抱えた一本」 1980年代初期のフェンダージャパンがフェンダーの伝統をリスペクトしつつ、日本の職人技術で再現した「名作」モデル
5月
29日

スパゲッティロゴ(筆記体のような細いロゴ)は、1950〜60年代前半のフェンダーに使われていたロゴで、「オールド・フェンダー」らしさの象徴です。
このロゴを使っているということは、本家USAのヴィンテージスタイルを強く意識したモデルと考えられます。

メープルネック、アルダーボディ、スモールヘッド、スパゲッティロゴ……という仕様は、フェンダーUSAの1962年頃のストラトキャスターのリイシュー仕様に非常に近いです。
フェンダージャパン初期には「ST-62」などの名称で、ヴィンテージ・リイシュー・シリーズが出ており、特に1982~1985年あたりのモデルは、非常に評判が高いです。
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