コンサート終了・・・。
雨が降らずに済んでよかった・・・。
ちょっと肌寒い曇ったい一日でした。
昨日の花の写真にコメントお寄せいただいてありがとうございます。
今日はこれにて休ませていただきます・・・<(_ _)>
今日はギターデュオの練習。
雨降りの中の熱血マイナスチョイくらいの練習でした。
録音状態があまりよくないね・・・。
今日は娘の大学のマンドリン部のコンサートに行ってきました。
三校ジョイントコンサートということです。
今までコンサートをやっていることは知っていましたが、
なかなか行けないでいました、
が、今回は連休中ということで行ってきました。
マンドリンのコンサートというのは、
まだ行ったことがなかったので、
今回、初ということでした。
それにしてもエネルギッシュな演奏で、
少々圧倒されて聴いてました。
リズムも拍子も表情も・・・、
体全体で表現するので演奏に引き込まれますね。
若々しい演奏で聴き応えがありました。
我が娘もギターパートを弾いてました。
普段見たこともない演奏スタイルにびっくり・・・。
曲目が進んでなんと・・・!!
娘がソロの部分を弾き始めるではないですか・・・。
これはまた驚きももの木らっきょの木がひっくりかえったってな感じで、
目が点になりました・・・!!
表情豊かに弾き続けるじゃないですか・・・。
なんだか余裕って感じです。
まばたきも忘れて見入ってましたが、
なんとか無事終了・・・。
なんだか普段見たこともないような娘を見て、
呆気・・・。
なんだかキツネにつつままれたような気分で、
帰りの電車に乗ってました・・・(・・?
これはN・パガニーニ作曲のギタートリオです。第一楽章の後半部分です。
今日は日差しが強く風もなかったので、
暖かい一日でした・・・。
教室の弾き初め会の日。
こうおう行事がある時は、
晴れると気分がだいぶ違う・・・。
13人くらい集まったかな・・・。
独奏を弾いて、
ちょいと一杯飲みながらDVD鑑賞。
弾き初めということで、
一番最初に演奏したが、
お正月全くギターを触らなかったのがたたって、
うまく指が回らず・・・。
一年はこれからこれから・・・(^。^))
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今日はベートーヴェンの交響曲第九番を聴きに、
「東京オペラシティーコンサートホール」に行ってきました。
かなり長ったらしい名前ですね。
やはり年末は第九ですね。
聴いてきてだいぶ元気が出てきました。
プログラムの最初は「エグモント序曲」。
ちょっと小手調べって感じでしょうか・・・。
しかし、出だしの音からなかなかいい感じ・・・。
指揮者は当初から代わってアナトーリー・リバルコ。
聞いたことはないけどどうなんだろう・・・。
「エグモント序曲」で指揮棒を振り始めると、
これがなかなかいい・・・。
振りに無駄がなく切れがいい。
明確な振りが気持ちよく見ていても気分がいい。
若々しい・・・。
オーケストラもよくドライブしている。
次の第九でも期待が持てそうじゃないか・・・。
「エグモント序曲」でこちらの気分もノッてきた。
いよいよ第九が始まる。
出だしに緊張感のある曲だけど演奏するほうも緊張する出だしだ。
鋭い指揮棒の振り・・・。
う〜〜ん・・・ちょっと硬かったか。
まあ、無難な出だしかな。
このオケはバスパートが強力なようだ。
ロシアのオーケストラだからそれもありうるかな。
弦の擦れる音と管のリードの震える音、
マウスピースの透明感あふれる音・・・。
掛け合いが実に面白い。
オーケストラはそれだけで物語になる。
音が掛け合いながらクライマックスに達すると、
骨が震えるほどの振動が伝わってくる。
ゾクゾクッとする瞬間だ・・・!!
指揮棒が小気味よく振られる。
けれんみがなくて好感が持てる。
名前は聞いたことがないが結構いい指揮者だ。
結構をつける必要はないか・・・。
どんどん盛り上げていって最終楽章まで来た。
出だしの雷が落ちるような衝撃が出るかどうかが勝負の出だしだ。
聴いてるほうも息を飲むところだ。
指揮棒が切れよく振り下ろされた瞬間。
ティンパ二の音が鳴り響く・・・!!
天地鳴動の一瞬を表している部分だ。
なかなかいい出だしだ。
足の裏から振動が脳天に抜けていった・・・。
バリトンの歌の出だし・・・。
ちょっと硬いか・・・。
合唱が始まるところから曲の頂点に達する。
天地のエネルギーを凝縮したようなクライマックスだ。
オケも十分に鳴っている。
最後は強烈なエネルギーを保持したまま走り抜けた感じ・・・。
指揮が止まった瞬間に盛大な拍手が巻き起こった。
なかなかいい演奏だった。
わたくしは指揮が気に入りました。
年末に第九というのもいいですね。
このエネルギーはやはり聴く者に力を与えます。
グロッキーで迎えた年末ですが、
また来年に向かってやる気が出てきた。
来年はもう少し大がかりになるコンサートに、
一寸めげそうにもなるのですが、
やる気が出てきた・・・。
しかし、耳の聞こえなくなったベートーヴェンが、
これだけの曲を書くとは・・・。
人類の歴史が残した奇跡ですね。
大満足のコンサートでした・・・!!
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教室のクリスマス会に向けて、
二組のギターデュオが練習をしていました。
一組は「黒いオルフェ」のギター二重奏。
かなり複雑で難しい編曲ですね。
名人お二人、本番はどうでしょうか・・・。
旭川のブロガー量産型水野画伯に依頼していた、
わが教室のクリスマス会のプロいグラムが完成しました。
名前の部分をぼかしてしまっているので、
ちょっと汚してしまっているのですが、
氏のデザインのエッセンスはくみ取っていただけると思います。
なかなか斬新な感じでいいですねぇ・・・!!
かなり気に入りました。
こういう新しいセンスがほしかったので大満足です・・・(^^)v
水野画伯ありがとう・・・!!(^O^)/
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今日はまた真冬並みの寒さですねぇ・・・。
とにかく空気が冷たい・・・。
そんな中楊枝で降りた駅の外で、
女の子が路上ライブで歌っていました。
さすがに寒そうでちょっと大変そう・・・。
CDの販売活度の一つですね。
最後にCDの販売がありました。
ギターを押さえる手が、
冷たそうで真っ赤になっていました。
なんとも頑張れぇ〜〜〜!!
の、エールを送りたくなりましたね・・・。
コンサートも無事終了。
クラシックギターの演奏を目の前で聴く・・・。
このコンサートの重要な目的の一つだ。
やはりはるか遠いところから声をかけられるより、
近くでしっかり声をかけられたほうがいい・・・。
それを具体化したコンサートだ。
その分スペースが狭くちょっと窮屈にはなるのですが、
演奏者の息遣いまで聞こえるっていうのはいいよね。
指の動きもしっかり見ながら聴けるというのはそうはない。
そんなコンサートでした・・・。
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