立体感があり遊び心もありで、
クリスマスの楽しい気分がよく出てますよね。
拍手!!
水野画伯にお願いしていたプログラムのデザインが完成しました。
今回はまれに見る力作ですね。
素晴らしいです!!
一回で終わりにするのがもったいないくらい。
今までのデザインの中でもピカイチかな。
どうもありがとう<(_ _)>
感謝感謝!!です。
HPからお借りしてきましたが、
本物はもっと素晴らしいです!!
上になぜか線が入ってしまってる・・・。
実際は緑がかなり美しい・・・。
昨日たまたま近所で、
笹倉鉄平氏の展示即売会があったので行ってみた。
まず入ってパッと見た感じは、
なんかあまり自分には合ってないかも・・・。
色彩が鮮やかで明るいのですが、
構図がなんとなく見たことがある感じがして・・・。
しかも、写真的な感じもするのです。
ただし全部がということもなく、
かなり気に入った作品もありました。
ちょっと書き過ぎなのかもと思うところもありましたが、
なんだか全体にポジティブな雰囲気がいいですね。
20万円前後の作品はかなり売れてました。
大きさと値段と雰囲気が、
ちょうどいい感があるんですね。
久しぶりに絵画展を見た感じ・・・。
現役の作家なので興味深く見て回りました。
>クリックで大きくなります<
チェロと合わせた時の動画。
シューベルト作曲のアルペジオ―ネソナタ。
冒頭部分・・・。
曲自体はチェロにとっても難関曲。
ギターにとってもかなり厳しい・・・。
全体は10分近くある曲なので、
体力勝負というところ・・・。
自信がなくなってきてる分野ではある・・・。
演奏しようとしてなかなか実現できなかった曲。
ようやく手が届いた。
チェロにとってもギターにとっても難関だったが、
チェロの先生は期間が短かったにもかかわらず、
うまくまとめて演奏してくれた。
他の曲と合わせて聴きに来てくれた方にも上々の評判だった。
成功だったと言えると思う。
演奏する前にいまだに緊張する感じが新鮮といえば新鮮。
まあ、演奏の時の緊張感というのは、
死ぬまでなくならないのかも・・・。
朝、会場に行くときは曇ってましたが、
お昼頃からは日差しも出て、
それほど寒くはならず、
雨の予報もありましたが、
雨は最後まで降りませんでした。
雨は明日に伸びたようです。
無事終了となりました。
12月にわが教室で開催する、
クリスマス会のプログラムデザインができてきました。
ブロガーの水野画伯のデザインです。
今年は紙の白地を生かしたデザインになっていて、
いつもとは雰囲気がちょっと違います。
今回も若いエネルギーを感じさせるいいデザインですね。
氏名などぼかしているので、
ちょっと興がそがれるところもありますが、
ま、悪しからずということで・・・(^_^;))
水野画伯ありがとう・・・(^_^)/
>クリックで大きくなります<
いろんな絵が並べられていた・・・。
町内会の主催なのかな・・・。
今日地元の公園でハロウィン祭りがありました。
自分は仕事で見にゆくことはできませんでしたが、
去年にはなかったことです。
このへんでは画期的なことかもしれない。
来年も続けられるといいですね・・・。
>クリックで大きくなります<
空は曇り空。
予報気温32度(今年一番の暑さを記録)
強風が吹く15日(日)
発表会は無事終了・・・。
皆様、お疲れ様でした・・・。
塩川コレクションによる、
「ロイヤルコペンハーゲン展」を見に行った。
正確にはこれに「ビングオーグレンダール」がつく。
世田谷区の松涛美術館で開催中だ。
若干湿度が高く初夏の陽気となった日の午後、
京王多摩川線の神明駅から歩いた。
少し迷って汗だくの状態で「松涛美術館」に到着。
区の美術館ということで、
それほど大がかりな感じのないつくりだ。
展示室に入ってすぐのところの展示品から見て歩く。
とりあえずいつもの調子でざっと大まかに見て歩く。
ざっと見たところで、
この時代のヨーロッパを思い浮かべてみた。
アールデコ全盛の時代に多く出回った陶磁器だ。
その時代の上流階級の部屋に置かれていたであろう、
この陶磁器が醸し出す風合いというものにまず興味がわく。
当然ながらそこに日本人はいないわけで、
その時代のヨーロッパ人の感性に、
マッチしていたということだろう。
まず色つけのしつこさのないさらっとした風合い。
これは置かれる部屋の空気感に、
溶け込ませるようにつけた色だはないだろうか・・・。
要するに浮き立たせるという発想ではないということだ。
日本人に色濃くある侘び寂という感覚はないと思う。
ハイセンスなおしゃれ感覚だと思う。
こういう雰囲気を楽しむというのは、
日本人は苦手な分野だと思う。
形も角というものを感じさせないハイセンスなもので、
見る者の感性にスッと飛び込んでくる。
そういうおしゃれ感覚を楽しんだのだろうと思う。
同時展示でロイヤルコペンハーゲンに影響を受けた、
日本人作家も作品も展示されていた。
じっくり見比べることができたわけですが、
わりとはっきりとしたヨーロッパと日本人と、
その感性の違いを見ることができた。
日本人作家の作品も出来栄えは素晴らしいと思う。
しかし、色の染付、形のとらえ方・・・。
やはりかなりの違いがある。
言葉でいうのは難しいですが、
日本人作家の作品にはある種厳しさがあって、
隅まで妥協のないつくりをしてると思う。
ところがロイヤルコペンハーゲンの作品には、
どこかホワッとした余裕を感じさせる。
要するに流れがあるのだ・・・。
これはどちらがいいか悪いかではなくて、
明らかに民族的な感性の違いだと思う。
言葉にすると軽い言葉で一括りになってしまうが、
実際にそのものを見るとその違いは歴然だ。
最後にこれも見ながら思ったことだが、
置かれてる場所の釣り合いのなさにはちょっとがっかりした。
ま、これは仕方のないことだが、
もう少しおかれるべくしておかれる、
雰囲気のあるところで見てみたいと正直思った。
会場を出ながらあれこれ考えていたら、
美術館の写真を撮るのを忘れてしまった・・・。
今回まとまったロイヤルコペンハーゲンの展示を見て、
若干短めにまとめてみた・・・。
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