「大蔵高丸」を目指して歩いていると、
ウグイスの鳴き声に勝るとも劣らない、
シジュウカラの声が響き渡ってくる。
ほとんど目の前で鳴いてる大きさの声だ。
どうも目の前の木の枝で鳴いてるようだ。
静かに近づいて見上げると、
いるいる二匹のシジュウカラが、
なんだかわからない木の花をついばんでいる。
すぐ下に人間がいるにもかかわらず逃げようともしない。
カメラを構えて撮影体勢にはいるがコンデジだと、
露出の自由がなくシジュウカラの姿はほとんど真っ暗。
しかも動きが早くなかなか追い切れない・・・。
ようやく写したのがその写真・・・。
自分のカメラの腕が本物だと思わせるくらい奇跡的に撮影されていた・・・。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ