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「十字軍の物語」第一巻。

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「十字軍の物語」第一巻。
塩野七生の「十字軍の物語」第一巻が出た。


「ローマ人の物語」「ローマ以後の地中海世界」に続くシリーズだ。

ローマ以後のイスラムの台頭から十字軍まで来たことになる。


現代につながっているイスラムとキリストの抗争の始まりは、

ここから始まっているといってもいいくらいだ。


その根深さは想像を絶するものがある。


ここを知らなければ今のアメリカとイスラムの対立はわからない・・・。
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 浬 
 浬 さんからコメント
投稿日 2010-09-24 00:51

カタカナの名前の方が登場人物の本って 登場人物が増えるとどれが誰だか途中でわからなくなっちゃって・・・苦手なんですよね。(^^;


でもいつか、両国の対立は終わらなくてはいけない、って思います。
思いますが、おそらく地球が滅びるまで続くんだろうなぁ。。。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-09-25 07:20

カタカナというのは確かに分りづらい気はしますね。

前の方をめくるなんてしょっちゅうですよ・・・。

地球が滅びるまで続きますね。
終わりのない対立です・・・。

ワオ!と言っているユーザー

dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-09-24 08:06

アメリカとイスラムの関係根が深いですね

何時になったらいがみ合わなくて住むんでしょうね

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-09-25 07:23

地球がなくなるまで続くでしょう・・・。


終わることはないと思われます。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-09-24 09:47

塩野七生さんは、未知の世界です。


ヨーロッパの宗教は、日本人の宗教観と異質な気がします。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-09-25 07:25

日本人の宗教感では絶対に理解できないですね。


ほとんど病気の世界ですよ・・・。

ワオ!と言っているユーザー

igrekes
igrekesさんからコメント
投稿日 2010-09-24 15:56

かつて興味を持って手には取ったものの

ローマ人シリーズは催眠効果が強すぎました(苦笑)

読むものはもっぱら短編のため、尊敬しちゃいます(^^

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-09-25 07:30

全15巻・・・。

15年かかって読み終わりました。

その後の地中海世界を書き続けてますよ。
凄いエネルギーです・・・。

歴史物は好きなので読めるんだと思いますね・・・。

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