ギター余話

尾根筋の道にはこんな険しい岩場も現れます。


この岩場越えは結構膝にきますな･･･。

「馬頭刈山」の頂上に到着。


この山の標高は884メートル。

だいぶ下ってきたことになる･･･。

奥に座っているのは･･･わかりますね。

「大岳山」がドンと見える。

あの山の右手から手前まで続く尾根筋を下ってきた。

結構長い道のりだ。

先はまだまだ長い･･･。


＞クリックで大きくなります＜

この長い階段状の下りはとにかくきつかった。

何箇所か出てきたが、

完全に足の筋肉痛が始まってしまった。

これはほんとにきつかった･･･。

山道を下りきって林道に出ると、

焚き火の煙がたなびく里山の村にでた･･･。

なんだか懐かしい感じのする風景だ。


冬の日は傾くのが早い･･･。

すでに村には夕闇が迫っていた。


＞クリックで大きくなります＜

夕暮れが迫る空には三日月･･･。


いまはもうかなり丸くなってきてますよね。

「瀬音の湯」温泉に到着。


外で写真を撮るのを忘れてしまった。

ふらふら歩いていて、

中に飛び込んでしまった。

筋肉痛はかなり重症だった･･･。

温泉にゆったり浸かり、

露天風呂からは夜空に浮かぶ三日月を、

風流なる気分に浸りながらしみじみ眺めた･･･。

温泉から上がると待つのはビールだ。

おつまみが次々運ばれてくる。

先ず乾杯だ･･･！！


温泉の後の至福の時間だ。

このまま温泉に一泊したいな･･･、

という話も出た登山の最後でした。

山道の木漏れ日の陰影には、何故か感動します。

長い階段状の下りは、膝がガクガクと笑いそうです。


今回は、温泉に飛び込んでほっとした感じでしたね。

今年の締めくくりの登山が無事に終わって何よりでした。

この階段で足の筋肉をやられましたよ。

まだまだ課題が残りますね。


露天風呂で眺める月は最高でした･･･！！

とんでもない岩場もあるんですね

こりゃ大変だは

まあ、低山とはいえそれなりの山の雰囲気はあるんですよね。


足の筋肉が最後悲鳴をあげましたが･･･。