ギター余話

下ってしばらく行くと「鳳凰小屋」が現れた。

ここでお昼を食べる。


なぜここから下ったか･･･。

詳しく描くのは省略･･･(^^ゞ。


山小屋らしいたたずまいだ。

あんまり食欲もないが、

食べないとシャリバテを起こすのでとにかく食べる。


ここで飲んだコーヒーはおいしかった･･･(^^)v


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同じ「鳳凰小屋」で見た、

一人で登っていったキレイナオネエサン･･･。

こんな痩せていても登れるんだなぁ･･･。

と、感心してつい一枚･･･。

すごいなぁ･･･！！


しかし、平気で撮ってしまうところがおじさんだなぁ…


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倒木もあり急な坂ありの道をひたすら下る。

苔の厚さが凄いですね･･･！！

絨毯のようです。


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こういう木橋がいくつもかかっていた。

下を見ると道がないから橋をかけたんだと思う。


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うっそうとした緑に覆われた場所に遭遇･･･。

この状態が一面に広がっている。

なんだか恐竜でも出てきそうな原始の森だ。


自然のままの人の入ったことのない原生林だ。


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下って来てO部長の一言で振り返った。

「ここで見おさめですよ･･･」


振り返ると「地蔵岳」のオベリスクが見えた。

ここを下るともう見ることはできない。

荒い息をしながら一抹のさみしさが湧いてきた。

これでこの鳳凰三山ともお別れだ･･･。


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砂道から一転して緑！

やっぱり緑の道がいいです。

砂に覆われた頂上を少し外れると、

下が土に変わりますね。


普通の山道がやはりいいですよ･･･。

下山もまた楽し（とくに3枚目　笑）ですね

実際に撮ってる本人はまさに三枚目･･･。


今回の下山は少々きつかったです。

ほんと、こんな高山で砂の道だなんて、珍しいですね。

嵐のときは「砂嵐」でしょうね。

顔が痛そう！


温泉が待ってますね。(^_^)v

天候が荒れると砂が巻き上げられて危ないでしょうね。

この山の頂が砂に覆われているというのは不思議ですよね。


温泉目指してまっしぐらって感じですよ･･･(^。^)

体力があれば行ってみたいです


なんせ喘息で肺機能は80台ですから

山の空気は澄んでいるので、

無理なことをしなければ発作は出ないんじゃないですかね。

山の中は呼吸がかなり楽ですよ･･･。


この絶景は一度見る価値はありますね。

最初の写真の木の枝がくねくねしていて、生きているようですね。

蟻地獄に誘っているようです。

かなりの強風にが吹くんですね･･･。

枝もまっすぐ伸びられないんでしょうね。

「おいで、おいで」をしてワッと地獄に引きづり込みますかね。


おぉっ！！（怖！！

　かなりの砂地のようですね。

足にはかなりの負担ではありませんか？


　

砂に覆われてるところは頂上付近だけです。

気をつけて歩けば滑るということはありません･･･。

少し下るともう土に変わります。


どういう経路で砂に覆われるようになったのか、

興味があります･･･。