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ギター余話

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予報がはずれて晴れ

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予報がはずれて晴れ
今日の天気予報は雨ということになっていた。しかし、朝より春爛漫の天気・・・大はずれだ!!
 はずれで商売になるのは天気予報と政治家と決まっている。ま、他にもあるかもしれないが・・・。

 この天気に誘われて編曲中の楽譜をかかえて外に出る、なかなか雰囲気のある喫茶店があるのでそこに入る。
 コーヒー一杯の値段が高いので案の定店には客一人、おかげで静かでよい。お気に入りの席に座って編曲の続きを始めるがなかなか身が入らない、外の春の陽だまりが気になってしまってどうもいけない、その陽だまりを行く人の足元がなんか軽く見える、花粉症がなければほんとに良い季節だと思うが・・・、テーブルの上はみるみるティシューが積まれる。

 しかし、とにかく時間が迫っているので鞭打ちながら予定のところまで終える。メールが飛び込んできた、こういう時のメールはなんかうれしい!返信する指先も軽くというところだろう。
 いろいろ大変な出来事の多い中での春の日のこういう一時間がホッとする。

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guitaromanieさんからコメント
投稿日 2005-04-03 23:30

お気に入りの喫茶店、私の地元にもあります。
 赤レンガの建物で狭いんですが、店内にはマリー・ローランサンが飾ってあって、クラシックやジャズ、シャンソン等がたぶん有線で掛かっています。
 コーヒーはフレンチローストのオールドビーンズというちょっとこだわったお店です。
 最近は休日になると下町巡りのリュックとスニーカー姿のオバちゃんたちで混んでいますが、元気のいいオバちゃんたちの遠慮のいらないデッカイ声がお店の雰囲気とかなりミスマッチなため、一人静かに…、って雰囲気は難しくなりつつあります。
 
 地元がメジャーになるのは嬉しい事ですが、静かな場所は静かなままで、そっとしておいて欲しい感も無きにしも在らず…。
 世の中って難しい…。(-_-;)

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シバターさんからコメント
投稿日 2005-04-04 14:23

あの喫茶店でしょうかねぇ。2人以上で来るのにはもったいない雰囲気の。ひとりじめしたくなる喫茶店。
私はもっぱらスタバっ子です。ラテにヘーゼルナッツシロップをカスタマイズするのが最近のお気に入りです。買い物バックぶらさげて、ほげーとするのが至福のひとときでございます。

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guitaraさんからコメント
投稿日 2005-04-05 21:22

シバターさんのボケッとする喫茶店がどこにあるのか・・・・実は興味しんしんです、そういうお店が少なくなっているので、あれば入ってみたいと思っています。結構マニアになりつつあります。

 しかしguitaromaさんの推奨のお店もすごいなと驚いています!赤レンガというのがまず凄い、こだわっていますねー・・・・。
 そこに響きわたるオバちゃんたちの声の迫力を想像すると一歩引きますね。

 シバターさんの飲んでいるのはなんというものでしょうか、なんだか分け分からないんですけど・・・・・。(~_~;)

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guitaromanieさんからコメント
投稿日 2005-04-05 22:47

喫茶店ついでにもう一つ…。
 昔、原宿に「竹の子」っていうお店があったんですが(なつかし〜!!)、そこの2階に「平均律」って言う喫茶店があったんです。
 そこはマスターの趣味で店内に流す音楽はバロック音楽のみと言う、原宿にしては珍しいお店でした。
 今では珍しくなくなった漆喰の壁に大きな材木の梁が渡された店内は当時としては珍しく、灯りを落とした店内にアンティーク調のスタンドが映える雰囲気も文句なし。
 カウンターの隅には絵本がおいてあって自由に見る事ができ、曲のリクエストも可。店内には「静かな雰囲気を大切にしたいので、大きな声でのお話はご遠慮ください」と言う張り紙までしてあるという徹底ぶり。
 コーヒーもそこそこ美味しく、原宿の雑踏が嘘のような隠れ家的喫茶店で、一人静かにゆったりとした時間を楽しむには最高の空間でした。

 その「平均律」も15年ほど前になくなってしまいました。
 そのショックたるや…(T_T)
 「私だけが知っている」と、ちょっと自慢したくなるような喫茶店でした。

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guitaromanieさんからコメント
投稿日 2005-04-05 22:53

喫茶店ついでにもう一つ…。
 昔、原宿に「竹の子」っていうお店があったんですが(なつかし〜!!)、そこの2階に「平均律」って言う喫茶店があったんです。
 そこはマスターの趣味で店内に流す音楽はバロック音楽のみと言う、原宿にしては珍しいお店でした。
 今では珍しくなくなった漆喰の壁に大きな材木の梁が渡された店内は当時としては珍しく、灯りを落とした店内にアンティーク調のスタンドが映える雰囲気も文句なし。
 カウンターの隅には絵本がおいてあって自由に見る事ができ、曲のリクエストも可。店内には「静かな雰囲気を大切にしたいので、大きな声でのお話はご遠慮ください」と言う張り紙までしてあるという徹底ぶり。
 コーヒーもそこそこ美味しく、原宿の雑踏が嘘のような隠れ家的喫茶店で、一人静かにゆったりとした時間を楽しむには最高の空間でした。

 その「平均律」も15年ほど前になくなってしまいました。
 そのショックたるや…(T_T)
 「私だけが知っている」と、ちょっと自慢したくなるような喫茶店でした。

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haochinaさんからコメント
投稿日 2007-01-28 03:29

平均律は学芸大学に再開しています。 http://www.rakuten.co.jp/kdc/242659/1786628/

近所に住んでいて気になっていたので今日娘と行って来ました。

居心地の良いお店です。
原宿時代は知らないのですが、これから休みの日は本屋めぐりのあとの楽しみが増えました。

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AstorlisaPiazzollaさんからコメント
投稿日 2008-03-15 06:23

平均律なつかしいです。

何度も行きましたヨ。
閉店予告の張り紙が張り出されたのは、折りしもバブル地上げが横行していた頃。

平均律もヤクザの地上げにやられたのか?と、勝手に想像していましたが、閉店の日には、原宿にいたのですが、気持ちの整理が付かず、どうしても入れませんでした。

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