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石川県老人福祉施設協議会さまの研修で「オンラインホワイトボードmiro活用講座」を午後から実施。福祉の業界での研修がオンライン化になりMiroを使いこなすことが必須になり、そのための研修だったのでとても意欲的で私も刺激を受けました。IT業界と一番遠いところにいると思ってたけど、そうじゃないのね〜〜〜!!❏銀座コーチングスクール八重洲、仙台校 坂本祐央子スケジュールhttps://www.ginza-coach.com/trainer/ysakamoto.html❏坂本祐央子コーチプロフィール 銀座コーチングスクールhttps://www.ginza-coach.com/coaches/view...
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目標を誰かと共にする、これ企業での1ON1面談もコーチングと同じなのだけど。目標を決める、言わせることが大事なわけじゃない。まずは、目標を適切な目標にするために上司がサポートすること。適切な目標とは、すごく大きな目標(概念的な)ものに設定してしまいイメージもわかなかったり、非常に遠くの目標を語ってしまっていたり、目標と言うより日々積み重ねの先にあることを目標だと考えてしまっていたり、目標の設定はさまざま。そして、次に大事なのは、目標のゴール地点でいきなり「今期の目標達成出来た?」って聞くのはだめじゃん。一緒に決めた目標は、達成できるようにサポートすることが大事で、ゴールの手前で進捗状況を共有し...
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コーチングを活用したいシーンのひとつとして、人事評価での活用法があります。実際にコーチングのお問い合わせでも多く、特にこの春はこのようなお問い合わせもちらほら。人事評価とは企業のビジョンを明確にし、人材配置や賃金など処遇を決めるもので、この評価制度を活用して、社員の成長を促す重要や役割をもっています。「人事評価面談」「フィードバック面談」が機能していない場合の原因として、評価者が部下に対して納得感のある対話が行われていない場合があります。その要因は面談時のコミニュケーションのとり方です。部下が「課題を明確」にし「行動を具体的」にして、部下の「やる気を引き出す」ことが面談でのポイント。ですが、熱...
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うまくいかない、いいことがない、ついてない、って昔の私はそう思ってた。もちろん、きっと口にも出していたんだと思う(←めっちゃ残念な人だよね)自分の言葉で周りがどんな気持ちになるのかなんて、思っていなかった。そして、自分が発した言葉が自分にどんな呪いを書けているのかも、気づけていなかった。コーチングって言葉を変えることで自分にも、周りにもいい影響を与えていく。職場の雰囲気は何で出来ているのかと言うと交わす言葉で出来ている。「なんでー?」「でもさー」「どうせ」って否定的な言葉がチームの雰囲気をつくる。「いいねー」「次どうする?」「上手くいく方法は?」って肯定的で未来志向の言葉もチームの雰囲気をつく...
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4月1日、春の節目の一日にお花見がてらに通りがかりの神社で引いたおみくじは「大吉」。冬の終わり頃から、マネジメントスキルを高めたいとコーチングを学ぶ方が増えている。「あなたがイメージするいいマネジメントってどんなスタイル?」「あなたが発する言葉や振る舞い、部下にどんな影響を与えたい?」1年後の理想の状態を問いかける、目標設定の質問で改めて自分が目指していることに気づくケースが多い。私も、1年後の4月1日にどうなっていたら理想的かをおみくじを引いてからずーっと妄想してワクワクしている。みんなにとっても良い春のスタートになりますように。☆アメリカ在住の日本人の方に向けた無料セミナー<コーチング無料...
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毎月、銀座コーチングスクールのレギュラークラスを修了された方の認定試験の発表があります。今月もみんな合格!お仕事多忙な中、お時間つくって30時間ほど練習された証ですね。そして、受験をサポートしてくださった先輩のみなさんにも感謝です。合格おめでとうございます。・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ 女性の活躍を後押しする事業 岩手県ワークライフバランスセミナー・*:.。. ☆...
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コーチングを学びたいと考える方で、マネジメントスキルを高めるためのツールとして学ぶ方が増えている。マネジメントの業務役割として「業務推進」「部下指導」「リスクマネジメント」がある。チームで成果を上げていくためには、一人ひとりの強みを活かして最大の成果を上げるチームしていく、そのためにも意欲ややる気(モチベーション)を引き出す必要があり、正論では人は動かない。出来ないことが出来るに変わった時、人は大きな成長や達成感を感じ、組織へのエンゲージメントも強化される。年上の上司をもつリーダー、若手と噛み合わないコミニュケーションに悩むリーダー、面談が機能不全になっていると感じているリーダー、さまざまな課...
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先日、桐の箱に入った大吟醸「獺祭」の一升瓶をいただいた。桐の箱の表書きには「感謝」の文字。私が、私がいつも感謝している方からのプレゼントなので、恐縮しきりで開封のタイミングがみつからず、、、しばらく大事に箱入りで取っておこうと思う。さて、この感謝について、いろんな人が延べています。例えば対人スキルの著書を持つD.カーネギー曰く「深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす、これが友を作り、人を動かす妙諦である」と、感謝についての影響力を延べている。そして、松下幸之助も「すべての人間の幸福なり喜びを生み出す根源と言えるのが、感謝の念だと言えるでしょう。感謝の心が高まれば高まるほど、...
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コミニュケーションを面倒、煩わしいと感じることで実は人生の大きなデメリットがあること、ご存知ですか。「嫌われる勇気」の著者でもある精神科医、心理学者でもあるアドラー氏は、著書のなかでこう言っています。「人の悩みはすべて対人関係である」コミニュケーションを煩わしい、面倒、億劫と感じるのは対人関係で嫌なことがあった過去の経緯から、それを避けようとする行為で自分を守る行為なのだけど、それが続くとデメリットも生じるわけです。例えば、私達の欲求には「人との関係性を求める欲求」というのがあります。ここが、満たせなくなるのです。なぜなら、私達は人との関係性で、幸福感・充実感を感じるからです。そして、人との関...
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コーチングを学ぼう!と決意される方のキッカケとして、会社での仕事への行き詰まり感があります。「自分自身は成果を上げてきたし、今後のキャリアに関しても意欲的で、モチベーションも高いが、マネージャーとして強いリーダーシップを発揮してやってきたが、部下がついてこない。」「管理職として、部下と1ON1面談をしているものの部下から言葉を引き出せず、いつもこちらからの話しが多くなり、納得させてしまっているような面談になっていて、上司からは「辞めないように面談してくれ」と言われてしまった。」「部下の仕事のスピード感ややり方が、まだるっこしくていつも「なんでなの!?」と苛立ってしまい、正しいことを伝えてるつも...