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"#読書"の検索結果
  • 【Day477】ザ・コーチ

    投稿日 2023-02-18 05:17
    たいぞーのブログ by たいぞー
    先月、コーチ仲間から教えていただいた本を読んでいました。80%程度まで読みましたが、この本、最高じゃないですかぁ~!!!コーチングを説明したビジネス書ではなく、小説になっているのでとても読みやすい!2009年発売で13~14年も前の本なのに、古さをまったく感じることはありません。つまり、コーチングの...
  • 今年の読書(10)『相剋』笹本稜平(双葉文庫)

    テレビ朝日系でドラマ化もされている、故<笹本稜平>による人気シリーズ「越境捜査」の第8作目の単行本は2020年10月23日に刊行されていますが、2023年1月15日に待望の文庫本が発売されていますが、シリーズもあと第9作目『流転』(2022年4月刊行)を残すだけになってしまいました。警視庁捜査一課の「鷺沼友哉」と、神奈川県警瀬谷署刑事課の不良刑事「宮野裕之」を中心とした〈タスクフォース〉は、今回も巨悪に立ち向かいます。 府中競馬場で、「宮野」が何者かに警棒で襲われます。管内で緊急警報があって駆けつけたものの、事件性なしになった一件が原因らしい。金の匂いを感じて調べ始めた「宮野」は、通報のあった...
  • 今年の読書(9)『カケラ』湊かなえ(集英社文庫)

    本来のミステリー作家というよりは、最近の作品には「イヤミス」の冠詞が目につく<湊かなえ>ですが、兵庫県淡路島在住ということで、気になる作家のひとりです。2023年1月20日に文庫本として本書『カケラ』が発売されています。 元ミスユニヴァースの美容外科医の「橘久乃」は幼馴染みの「志保」から「痩せたい」という相談を受けます。カウンセリングの途中に出てきた話しは、太っていた同級生「横網八重子」の思い出と、その娘の「吉良有羽」が自殺したという情報でした。母の作るドーナツが大好きで「デブ」や「ぶた」と呼ばれた少女の死をめぐり、食い違う周囲の人びとの証言と、見え隠れする自己正当化の声が描き出されていきます...
  • 今年の読書(8)『神様の定食屋3』麻嘉村颯希(双葉文庫)

    妹「志穂」と共に。事故で亡くなった両親の遺した定食屋を継ぐことになった「高坂哲史」でしたが、料理は全くダメで、妹に怒られてばかりでした。ふと立ち寄った近所の神社で「料理を教えてほしいと愚痴をこぼしたばかりに酒好きの神様が現れ、この世に未練を残した人物たちが「哲史」に憑依してこの世の未練を断ち切るとい...
  • 今年の読書(7)『夢の終幕』堂場瞬一(集英社文庫)

    才能と個性豊かな5人の刑事チーム〈SCU(警視庁特殊事件対策班)〉の活躍を描いた『ボーダーズ』に続く、第2弾が本書『夢の終幕ボーダーズ2』です。文庫本書下ろしとして2022年12月25日に発売されています。松本のライブ終了後の帰り道、人気急上昇中の4人バンド「FOT」のメンバーと、マネージャー「池沢...
  • 気になる単行本『隠蔽捜査』シリーズ

    今朝の讀賣新聞の朝刊広告に、好きな作家<今野敏>の新刊本『隠蔽捜査9.5審議官』が紹介されていました。娯楽としての読書が主体ということもあり、かさばる単行本の購入は控えています。読書日記としては、スピンオフ作品2作を含む10巻目として現在『隠蔽捜査8清明』まで読んでいますが、現在『隠蔽捜査9探花』が...
  • <カラオケに参加>

    久しぶりに銀星会の(カラオケ)に出かけた。誘ったはずの知人は欠席で計算が狂った。・(女心の歌&大阪しぐれ)を歌ったが相変わらず声がかすれる。腹に力が入らないので、首から上の声しか出ない。絞め殺されそうになった(鶏)みたい。DRから何度も(カラオケ他)で声出しするように注意されているが、どうにもならない。体調はかなり改善されてきたが(声出し)がうまくいかない。(大阪しぐれ~都はるみ)1  ひとりで生きてくなんて できないと  泣いてすがれば ネオンが  ネオンがしみる  北の新地は 想い出ばかり  雨もよう  夢も濡れます ああ大阪しぐれ2 ひとつやふたつじゃないの 古傷は  うわさ並木の 堂島...
  • 今年の読書(6)『白い闇の獣』伊岡瞬(文春文庫)

    本書『白い闇の獣』は、文庫本書下ろしとして2022年12月10日に発売されています。2022年4月1日より改正少年法が施行されていますが、その問題点を考える上で、かなり参考になりそうな内容で、見事な伏線と全体の構成力に読み終えて改めて<伊岡瞬>の力量に感心しました。2000年の東京・立川市郊外の団地...
  • 今年の読書(5)『社長たちの映画史 映画に賭けた経営者の攻防と興亡』中川右介( 日本実業出版社)

    映画ファンとしては、興味あるタイトルの<中川右介>による書籍『社長たちの映画史 映画に賭けた経営者の攻防と興亡』です。日本映画史をテーマにした同書では、映画伝来から120年にわたる歴史が〈経営者の視点〉から描き出され、第一部 群雄割拠から三社統合 ①897-1945、第二部 再興と新興 ①945-1955、第三部 見えない脅威 ①956-1964、第四部 五社体制崩壊 ①965-1971、長い後日譚という構成になっています。社長としては、<永田雅一>(大映・二代社長)、<堀久作>(日活・十代社長)、<岡田茂>(東映・二代社長)、<城戸四郎>(松竹・四代、七代社長)、<黒澤明>(黒澤プロダクショ...
  • 【Day454】読書の習慣

    投稿日 2023-01-26 05:15
    たいぞーのブログ by たいぞー
    30代前半に読書の習慣が身についてから、もう15年以上になりますか。もう「本」のおかげで、「本」で成長させてもらいました。まさに命の恩人かもしれません。ここ数年は、「読書の時間を取るぞ~!」と言って、本腰を入れて読書することはほとんどありませんが、 何とか月に8~10冊程度は、読めているようです。今回、いい機会ですので、読書の習慣について考えてみることにしました。いったい、いつどのように読書をしているのだろう?ここ数日間の自分の行動を思い返してみると、毎日、下記のタイミングで読書をしていました。朝のトイレ(体には良くないようです。トイレに長居することになるので)朝の歯ブラシタイム(ここではKi...
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