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投稿日 2012-12-25 13:15
つれづれなるままに
by
高橋京太
Merry Christmas!!飼い葉おけに2000年前、お生まれになられた御子イエス。このお方ゆえに、この瞬時も私たちは生存を許されています。このお方ゆえに、私は今の家内と結婚して今の生活があります。このお方ゆえに、私は今この国で働いています。このお方ゆえに、私たちには永遠の救いと希望があります...
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投稿日 2012-12-25 10:13
季節の匂い
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紫
◇内容紹介◇ある夜、怪物(イチイの木)が少年とその母親の住む家に現れた。怪物はその少年に言う。「わたしが三つの物語を語り終えたら、 四つめの物語をわたしに話すのだ」と。そして怪物は付け加えた、その物語は少年が心に秘めた真実の物語であり、 その物語を語り聞かせるために少年が怪物を呼んだのだ、と。少年が語るべき真実とはなにか?少年がそれを語り終えるとき、この物語も同時に結末を迎える。 その大きな喪失感をもたらす結末は読む者すべてにそれぞれの 感動をもたらすことだろう。13歳の少年は”それ”を受け入れ、飼い慣らし、乗り越えていくことができるのか…。・・・物語はこの世の何より凶暴な生きものだ。物語は追...
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投稿日 2012-12-24 20:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『家族の言い訳』・『こちらの事情』 に続く、「双葉文庫」からの<家族小説短篇集シリーズ>として著者の三冊目になる『小さな理由』です。父と娘、母と息子、男兄弟、夫と妻等、家族の形態をいろいろと使い分けながら、著者の目線は「家族とは、こうあるべきだ」というおしきせがなく、ただ淡々と読者に物語として語りか...
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投稿日 2012-12-24 13:24
つれづれなるままに
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高橋京太
つい数日前の私のフェイスブックに、米国ではMerry Christmas と言わずに、Happy Holidays と挨拶を交わすようになっていると投稿したところ、多くの反響をいただきました。Happy Holidaysは、クリスチャンでない方々をつまずかせないために、宗教色のない言葉のほうが良いとされて広まっているシーズンの挨拶定型句です。FBの返答に、親族たちが40~50名も集まってクリスマスを祝うイブの宵を始めてこの国で迎えたときの驚きをシェアしました。そのイブの集いが今夜、シアトルで開かれました。年間でこの日にしかお会いしない親族も多く、互いの消息を尋ねあい、心弾む時となりました。食事...
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投稿日 2012-12-23 20:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『制服捜査』に続く、シリーズです。札幌の刑事だった<川久保篤>は、道警不祥事のあおりのために、志茂別駐在所に単身赴任しています。三月末に「彼岸荒れ」と呼ばれる強烈な暴雪が起こり、志茂別近辺の交通網は遮断され、大きな密室状態に町は閉ざされてしまいます。そんな暴雪のなか、暴力団の組長宅に二人組の強盗がお...
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投稿日 2012-12-22 22:20
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
ご存知! 日本で唯一のお酒に関する月刊雑誌。『月刊たる』 の特集記事に学会の写真が掲載されました。それも特集巻頭画像として1ページにわたり掲載です。先日学会が開催した 「強力米の酒を飲む会」 での一幕画像。 【特集】 「日本酒NEXT2012~さしつさされつ~」更に、「TARU Informati...
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投稿日 2012-12-20 20:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に「みちのく麺食い記者」とありますように、福島・山形・青森・秋田・岩手に続き、最終の6作品目で宮城県が舞台です。前作までは読んでいませんが、新聞記者<宮沢賢一郎>が東京から遊軍記者として派遣された仙台総局を中心に活躍するミステリーシリズだと想像できます。所属しています大和新聞社の経理局長が、怪し...
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投稿日 2012-12-20 15:47
つれづれなるままに
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高橋京太
このところ米国では、お互いにhappy holidaysと挨拶を交わしています。少し前まではメリークリスマスと挨拶をしていました。それですと、クリスチャンではないユダヤ教徒の方々をつまずかせてしまうのだそうです。そこで宗教的に何の意味をなさない happy holidays が誰からともなく言うようになり、町中に広がりを見せるようになりました。シアトルの空港にクリスマスツリーが飾ってましたが、ユダヤ教徒の方々からのクレームにより撤去されたのは、もうすでに5 、6年以上の前のことと記憶しています。本日お会いした白人女性の方は、45歳になるユダヤ人です、と自己紹介してくださいました。彼女は別れ際に...
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投稿日 2012-12-20 15:19
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
『男の聖地 角打ちに憩う 15』週刊ポスト角打ちシリーズの第15回目の記事。大分の角打ち名店 御手洗酒店が登場。 女将さんの笑ってる顔、御手洗さんの雰囲気がよくでている画像です。長浜の社長こと利光社長との画像が。まさに角打ちのよさが伝わる素晴らしい記事と画像です。 ※【訂正です】 文中の ...
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投稿日 2012-12-20 03:30
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
大分には現在確認できている角打ちが出来る店が5~6軒あるという。先日お邪魔した、大畑酒店、天社酒店、そして田崎洋酒店など。その中でもピカイチなのが、「御手洗酒店」 でしょう。歴史ある店の佇まい、雰囲気、使い込んだカウンター、基本乾き物がアテ等々・・・まさに大分を代表する角打ちです。週刊ポストの取材が...