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"#詩"の検索結果
  • #パーフェクト詩

    喜びのない100点彼はすぐにテストをしまう答え合わせを聞く必要もなく窓の外をぼんやり見ている落ち込みのない0点俺はすぐにテストをしまう答え合わせを聞きたくもなく窓の外をぼんやり見ているそんな俺たちが友だちだったりするのは必然なことであった...
  • #蚊詩

    むかし見ていた青空に今では蚊が飛んでいるどうやら飛蚊症とかいうやつで硝子体が濁り見えるらしいはじめの頃はほんとうに蚊が飛んでいると思い叩こうとした今ではもう数えきれないほどの蚊、蚊、蚊、蚊、蚊である完璧だった青空は受け入れるべき青空に変り今日も蚊が飛んでいる...
  • #俳句詩

    月に一度とある文学館へ行く講義室の前を通ると俳句を楽しむ方がいつも満員御礼なのだ数人の詩人たちはそれを横目に何を感じているのか会議室では将来の詩のためにとイベントを企画頭を捻りどうにか盛り上げ俳句を楽しむ方のように詩でもあの講義室をいつも満員御礼にしてみたいひとりの詩もいいが多数の詩はもっといいから...
  • 詩集が届く

    木村孝夫さんの詩集が届く『私は考える人でありたい』 しろねこ社なんだろうこのしっくりとした感じは……とっても素敵です楽しみにしていたキムさん、しろねこ社さんの詩集さあ、開いてみよう(震災詩が中心となっている詩集です。木村孝夫さんはネット詩誌 MY DEAR の評者で、私がたいへんお世話になっている大先輩です。被災地の現場を巡り、詩を書き続け八年目。その強さと優しさにいつも励まされています。とても心に訴える素敵な詩集をぜひ、ご拝読くださいませ!ちなみにここ一ヶ月くらい、詩部門《ヤフーショップ》で売り上げ一位です!↓https://store.shopping.yahoo.co.jp/qwkdvi...
  • #女子大生詩

    君は女子大生に、俺は解体屋に日が経つにつれて共通世界は消滅し始めたそんな事はわかっていたんだ頭ではわかっていたんだでも自分の器がこんなにも小さい事をわかっていなかったサンダーの火花卑屈になるほど勢いは増し鉄屑が軍手をすり抜ける君は女子大生に、俺は解体屋に...
  • 自慰

    おっと昨日は詩を書いていない気がつくと焦りだす何を動揺しているのか一日の穴に落ちてしまう感覚を抱いている昨日を言葉で埋めようと書き始めるが出だしの接続語を書いて消して書いて消して何を満たそうとしているのか自分を労っていない癒しが今日を襲って来る今の思いを言葉で埋めようほらっ何となくの詩が書けてきたぞ...
  • 帰宅

    波間の時に目を閉じる今日もお疲れと囁く声が聞こえたのなら私の望む世界に寛ぐのだろう終着駅は知らずの旅に身を寄せてみれば力は抜けていったい何のためになんて考えなくても良い底へゆく古巣は静かに両手をひろげ手を合わせる私を待っている...
  • いつもご訪問をありがとうございます

    今日でこちらのブログを始めてちょうど二年になりました。ご訪問してくだされる方には誠に感謝しております(二年の総アクセス数は28万、一日の訪問者数は50〜350人です。とてもありがたい貴重な数字となっています)。これからもいろいろな詩を書いていこうと思っておりますので、何卒よろしくお願いします。詩は元...
  • 関節ポキ男

    僕の身体は関節ポキ男になったようですあらゆる関節がポキポキと鳴るので困りますとくにそれでめちゃ痛いってことはないのですがポキポキと音がするので目立ってしまいひと目が気になってけっこう大変でなのです階段でポキポキポッキーキーボードでポキポキポッキン振り向いてボキボキッお辞儀してポキッ食べる時はポカッポ...
  • 創作弁当

    どれくらいの器にどれくらいの言葉の景色と思いを詰めこみ創ってゆこうかな開けたら美味しそうで食べてしまいたい色彩豊かな日曜日のランチを楽しめるようなひと時を仕込みながらサービス精神が小さな愛に変わるくらい大好きを詰めこみ君は微笑みながら心が言葉を食するように満足させたいなあ...
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