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"#詩"の検索結果
  • 忘れない僕

    宿題というわけでもなく忘れてしまってもいいのですが僕の時間が囁くのですそろそろ、詩を書きますかもし僕から詩を書くことを抜いてしまったらどうなるのでしょう意外と大丈夫だと思いますたぶん、何か次のことを始めるでしょう表現したい人間なのですから吐き出さないと僕が僕の中でいっぱいになり苦しくなってしまうから...
  • 巡る

    目に見えない敵とはデジタルの数値で知り距離を置く福島の被災地を巡る反り返った防潮堤は何処までも続く哀しみの経験から設計されただろう形は涙の曲線で押し返してくれるはずまだ小さい防潮林は何処までも続く膝くらいまで伸びた松の木は未来がたくさん詰まっているに違いない八年目の夏も魚を下ろせない漁港七キロ先には...
  • 七月

    過去は何度も同じ場所を走り轍は深くなるばかりどうしても抜け出せない自分ループを続けてしまう梅雨明けの太陽さえも暑さを感じることができず汗の流れに現実は冷めてしまう嘲笑された感覚だけが走り許せぬ自分を忘失できればもう詩はいらない...
  • いわき七夕朗読会

    さてさて、詩に関わる活動で今週はなかなか密な感じになってきた。今までは詩を書き、ネットの掲示板サイトへ投稿していただけだったけど、詩人会の活動、投稿された詩への感想や評の書き込み、詩誌への作品を書き、ツイッターのテーマ詩企画、送られてきた詩集を拝読、そして七月七日はいわき市で行われる朗読会へ参加する...
  • #アインシュタイン詩

    絶対精度の光を使うと時間の歪みを知ることできる重力があるほどゆっくりと時間を刻む退屈な時にはやたらと時間が長く感じる俺の中にある時間精度は重力の影響を受けているのかいや、そういう事ではない楽しい時は気分が無重力って事だ(なんやっ、それっ!?)...
  • 恣意

    物干し竿にぶら下がったいつ買ったかも覚えていない風鈴風情などなく無理に踊らされているダンサーの悲鳴に聴こえてきます風が怒ってゾワゾワと擦れた音で向かってきます残酷な物語は目の前で始まりこの圧力に草臥れてしまいます風鈴を外さなければしかし私の手には収まろうとしない髪をなびかせながら抵抗されます何もかも...
  • #演説詩

    みなさま私は毎日が記念詩だと申し上げたい詩が芸術、文学とか難しいことは置いときまして毎日ある記念日をテーマに詩としてアップすればみなさんが楽しい生活感のある詩というのも素晴らしい、と詩域コミュニティこれからの詩はそんな時代です...
  • 詩域コミュニティへ

    詩が芸術とか文学とかそんなことはもうどうでもよくて生きている生きて行こう思いに繋がり広がりひとりの詩が飛び立つ聴こえてくるあなたの声僕の声自分だけの詩でなくなった時詩が詩として生き生きと成長し僕らは微笑む...
  • #住宅詩

    十八歳家賃一万円の四畳半アパート共同トイレ共同炊事場は床がいつも水浸し共同電話は同アパート住民の集金者が料金を払わず使えない雨が降るとネズミが天井を走り下の階からは早朝にお経が聞こえるそれでも住む場所より寂しさが問題だった孤独の住む自分がなにより辛かった...
  • ふあふあな時間

    とてもふあふあとした気分ですお酒を飲んだわけでもなく薬を飲んだわけではないのにこれがそんなに悪い感じではなくそうなんです、ふあふあした気分なのですこの状態ではどんな詩が書けるのだろうか、と今、このだらだらふあふあしたなんの意味も無さげを表現しようとしていますいや、すでにしています横になりタブレットに...
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