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"#詩"の検索結果
  • 木村孝夫さんの詩が国境を越えて

    大先輩でたいへんお世話になっている木村さんの詩が海外のチャリティーコンサートで朗読されることになりました。ずっと震災の詩を書き続け被災後の現地を案内されるボランティアなどされメッセージを送り続けている素晴らしいかたです。英語で拝読されるようですが、とても楽しみだな。...
  • #手洗い

    僕は詩に手を染め足を洗えなくなり手だけを洗うようになったいや待てよ詩は悪ではないのだからそんな言い方は変だなでも中毒性があるのは間違いなさそうだ授業中に詩を書き気がつくとチャイムがなって手洗いだけを済ませ続きを綴った...
  • グラスが落ちた

    痛みが遠隔の身体を抜け握り込んだ拳では散らばりにさし伸べることも出来ない環境に従う水の意志は自由だと錯覚して逃げて行く迫る有限の埋め尽くせぬ近づけば遠ざける瞬間への最後の反骨を見た...
  • #スキー詩

    ナイタースキーのリフトが止まる隣には知らぬ女性綺麗な女神に微笑む俺くだらない話に付き合ってくれ楽しいひと時を過ごす幸せ感じしかしト、トイレが近くなってリフトが動き出すとじゃあ、とトイレに走るそして、ゲレンデに戻ると……どうやら彼氏がいたようだだよね〜...
  • おとなのことば

    ぼくが歩くと「むねをはりなさい」おとなにいわれた空を見て歩くと「地を見て歩きなさい」おとなにいわれた下を見て歩くと「まえを見て歩きなさい」おとなにいわれたないて歩くと「なくんじゃない」おとなにいわれたおとなはだれも「どうしたんだい」と聞いてくれない(再掲、ちょっと推敲)...
  • #ケーキ詩

    喫茶店でケーキセットを頼んだケーキが食べ終わる頃にビニールの小さな破片が入っていたあの〜これが入ってました替えは要らないので大丈夫ですよお知らせしただけたいへん失礼しましたとコーヒーのお代も取らなかったなんだろうこの申し訳ないケーキの後味は……...
  • #詩人の本懐 「審判」

    アウトっ嘘だろピッチャーの手からボールが離れてから走塁したぜ町内のソフトボール守備の選手は俺に微笑みを見せたここで審判は絶対だひとが間違えることも自分が間違えることもあるしかし真実を閉じ込めてはいけないおいっどこに目をつけているんだよ退場っ...
  • #御用始め詩

    駅へ向かう重たくなった身体に容赦のない冷たい洗礼を浴び現実に包まれ日がまだ昇らぬどんよりの中電車に揺られては何か希望を探している年末に作った仕事用のスケジュール帳カバンに入っていることを想い出し去年の準備に今年の日が昇った...
  • 現代詩2019

    難解な詩があって。私には解らない詩があって。何処かの誰かには解っている詩があって。いろんな詩人の考えがあって。それは自由であって。満足している詩人たちがいて、満足できない私がいて。小さな世界で盛り上がっている詩があって。ちっとも解らないと見向きもされない詩もあって。詩がどんどん我儘に思えてしまう私が...
  • 詩作

    頑張ろうと思った瞬間楽しみが苦痛に変わってしまう進む方向ではない表現しきれない努力入り込む集中力からのエネルギーが必要なのだろう自分と言葉に向き合い吐き出し切った完成を味わうもちろん納得の一作は都会で流れ星を見るほどの出来事しかし過程が輝くほどの充実に向かう方向を導くまだ自分を裏切れていない根底にあ...
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