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"#詩"の検索結果
  • 『神戸立ち呑み八十八ヵ所巡礼』出版

    このブログルの仲間「立ち呑み日々雑感」のMSHIBATA(芝田真督)さんが、タイトルの本を出版されました。神戸のお店を中心に明石までマメに巡礼されておられます。帯には、「おしゃれ、スマートだけが神戸じゃない。神戸は、灘の酒に育まれてきた”立ち呑みの街”。そこには酒を愛する人が集まる、味わい深い店の数...
  • 『社交ダンスが終った夜に』レイ・ブラッドベリ(新潮文庫)

    本書は2002年に刊行された短篇集で、1980年代を中心に表題作を含めて25篇が収録されています。短篇集で素ので紹介文も難しく、<SFの抒情詩人>と謳われたブラッドベリーならではの面白みが味わえ、1947年・1948年と2連連続でアメリカの年間短篇集(O・ヘンリー賞)に連続して作品が掲載された実力者...
  • 美しい日本語を再発見!!

    投稿日 2008-11-01 09:15
    四季織々〜景望綴 by keimi
         ◇美人の日本語◇      山下 景子:作       幻冬舎   一年365日と閏の毎日に美しい日本語で名前が付けられています。  日本語がこんなにも美しいということに再発見させられます。  毎日1ページずつ読んでいくと、日めくりカレンダーのようです。  今年も十一月になりました。  11月1日は「霜降月〜しもふりづき」女神の贈り物  旧暦では一二月半ばで、霜が降る時期です。  霜を降らす女神は「青女〜せいじょ」というのだそうです。  十一月の異称は、神楽月、雪待月、風寒、神帰月〜出雲に行っていた神さまたちが帰ってくる月です。  来るべき寒さに備えつつも、その表情を楽しむことを、人...
  • 『姥ざかり花の旅笠』田辺聖子(集英社)

    兵庫県伊丹市在住の作家、<田辺聖子>さんこと<お聖さん>の著作です。あとわずかで読み切るというところで、<お聖さん>の文化勲章受賞のニュースを聞き、なんだかタイミングがいいなぁと感じました。この本、副題として~小田宅子(いえこ)の「東路日記」~とあり、160年前の女性の旅日記が中心として構成されてい...
  • 10ヶ月前 (母の目線)

    今年も2ヶ月余りとなりました。手帳の中身も来年用とダブルで持っています。今年の手帳には新年にたてた今年の目標のカードが入っています。「早寝早起き」守れていません。11時過ぎにこうやってPCに向かって書き込みをしている姿は1月に思い描いていた私ではないのです。早寝をして朝1時間早く起き家の周りを30分...
  • あなたにとって、たいせつなことは、何ですか?

    投稿日 2008-10-27 15:00
    四季織々〜景望綴 by keimi
    ★たいせつなこと★絵本 マーガレット・ワイズ・ブラウン:作 レナード・ワイスガード:絵 うちだ ややこ:訳  フレーベル館〜グラスにとって たいせつなのは  スプーンにとって たいせつなのは   ひなぎくにとって たいせつなのは    あめにとって たいせつなのは     くさにとって たいせつなのは     ゆきにとって たいせつなのは    りんごにとって たいせつなのは   そらにとって たいせつなのは  くつにとって たいせつなのは あなたにとって たいせつなのは           〜本文より抜粋*今年三月の小学校の卒業式の謝辞に参考にした絵本です。今年初めに、ネット書店でみつけて、...
  • 美しい落ち葉を発見する絵本。

    投稿日 2008-10-26 09:09
    四季織々〜景望綴 by keimi
    ★落ち葉★絵本 平山和子:絵と文 平山英三:構成と写真 福音館書店 美しい一枚の落ち葉との出合いから、色あせていく落ち葉を美しいまま残したい思い、絵に残すことになりました。同じ樹の落ち葉でも色付き方は様々です。〜そうして描いていると、いつのまにか、小さな起伏が、山々のつらなりや、丘や森のように感じられたりします。ときには、湖だったりします。 風の音や、なつかしい音楽がかすかに聞こえます。 私はしらべを聞きながら歩いたり、立ち止まって景色を眺めたりしています。〜本文より*この絵本との出合いで、落ち葉の季節になると道に落ちている落ち葉の美しさに気が付くようになりました。 これから様々な落ち葉が美し...
  • ゴッホに恋する絵本。

    投稿日 2008-10-25 10:30
    四季織々〜景望綴 by keimi
    ★にいさん★〜芸術に生き、つよい絆でむすばれた兄と弟〜いせひでこ:作 偕成社この絵本は私の中のゴッホとテオのものがたりだ。1990年以来ずっと、オランダ、ベルギー、フランスと、ゴッホの足跡をたどる旅をつづけてきた。光と影を追いながら、どれほど生と死について考えさせられてきたことだろう。エッセイ『ふた...
  • 『レスキューウイングス』小川一水(メディアファクトリー)

    小学5年生のときに、友人たち2人と勝手に乗り出したボートが沖に流され、レスキュー隊に助け出された<高須英治>も25歳、陸上自衛隊小松基地にて救難員(メディック)として頑張っています。<高須>の右肩には、ボートの遭難事故以来「灯(ともり)」という女の子の幽霊が居座り、遭難救助のときには誰よりも早く遭難...
  • 空に魅せられる本。

    投稿日 2008-10-24 11:11
    四季織々〜景望綴 by keimi
    お天気の悪い日には、空の本を見て元気をもらいます。今日は、もくもく雲さんの間から、時々おひさまが顔を出しています。気温22℃。★雲のてんらん会★絵本 作:いせ ひでこ 講談社 〜空は無限のキャンパス〜   私たちは   空の底に棲んでいて    泣いたり 笑ったり   考えたり かぜをひいたりしている   空のあちこちにも   風は吹いていて    雲が毎日 空の地図を   かきかえている   空の世界は   物語に充ちていて   その日の心もようと重なりながら   額ぶちのない展覧会   私は目を細めては   空のやぶれめなんか   さがしている   いせ ひでこ *空の世界が美しい日本語と...
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