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投稿日 2010-12-16 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公<夏目栞>が、10年ぶりに故郷の小学校を訪れ、自分が4年2組で過ごした一年を振り返る物語で、「第18回椋鳥十児児童文学賞」の受賞作品です。 <栞>は、「ち」と「き」の発音がうまくできずに特別授業として『ことば教室』に通い、定年間近の<佐山先生>に指導を受けていますが、日常生活の出来事を通じて、...
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投稿日 2010-12-15 06:42
ゆきおのブログ
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yukio
あの関根勤さんの新書。 ブックオフで105円。 題名が気に入らないが、なかみは、極まじめで そのまじめさにうたれました。 本書でで気に入った言葉 〜自分を肯定する以上に他人を肯定することは難しい。〜...
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投稿日 2010-12-13 06:00
日々是勉学
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らっち
11月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2744ページ おとな二人の午後―異邦人対談 気になる一文:本来、洋服の個性を着るんですよね/異国では相手の土俵に立ってみることに加えて、もうひとつ、けっして恐縮しないことが大切なんですね/日本のように、あるものが真実であって、言葉という手...
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投稿日 2010-12-08 13:38
四季織々〜景望綴
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keimi
先日気になる本で紹介した 『小さいおうち』を読みました。 第143回直木賞受賞作!『小さいおうち』 中島京子 著 / 文藝春秋 刊 昭和モダンの記憶を綴るノートに隠されたひそやかな恋愛事件 ・・・本文より・・・ わたしには一軒だけ、ここがわたしの終の棲家と思い定めた家があった。 赤い屋根が目に映える...
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高校二年生頃まで、本当に本を読まない学生でした。当然、国語のテストは悪いというか苦手。国語が得意なクラスメイトがいて、何で?と聞くと本を沢山読むからかも?という答え。何を読んでいいかもわからず、当時、彼が読む本を片っ端から借りて読み始めました。 社会人になって、ビジネス書も読みますが、気がついてみる...
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投稿日 2010-12-05 20:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
元町商店街にあります老舗書店「海文堂書店」に、12月1日から4店舗の古書店が集まり、2階店内の一角に古本コーナー「元町・古書波止場」がオープンしています。 以前より、県内の古書店とタイアップして「古本市」を定期的に開催されていましたし、1階にはわずかながらの古書のコーナーがありました。 元町商店街に...
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読む本の好みはどうしても偏ってしまいがちです。そこで時々、家族が読んでいる本を手にすることがあります。 今回手にしたのが「阪急電車」 有川浩著。 とても斬新な面白い視点の物語展開で楽しめました。 登場人物の袖も触れ合うのも何かの縁。そして、忘れかけていた日常生活でのシーン。 お勧めの一冊です。...
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投稿日 2010-12-02 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
薬種問屋「鳳仙堂」の<貞吉(のちの利兵衛)>は、丁稚奉公の末、主人<喜兵衛>の一人娘<おみよ>の婿養子となり、地道に商売を続けていましたが、長男<利一郎>は賭場の借金で勘当され、今は<伊佐次>と名を改め代貸として賭場を仕切っています。 ある日偶然に<伊佐次>が見かけた父<利兵衛>は元気がなく、気にな...
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投稿日 2010-11-28 10:33
四季織々〜景望綴
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keimi
『小さいおうち』中島京子・著 文藝春秋 1660円 〜昭和初期、ある一家の忘れがたい、秘めた恋の物語 女中奉公の記憶を綴るタキの胸に去来する、昭和の家庭風景と奥様の面影、切ない秘密。そして物語は意外な形で現代に繋がり…… ◆内容紹介◆ 昭和6年、若く美しい時子奥様との出会いが長年の奉公のなかでも特に...
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投稿日 2010-11-20 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者は、<公安捜査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ>・<新公安捜査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ>と公安警察関連のシリーズを重ねてきていますので、この分野の小説として安心して読める作家の一人です。 国交省のエリート官僚<伊藤正志>が射殺される事件が起こり、現場に駆け付けた強行犯三係の<鹿取伸介>は、すでに公安部の幹部が集まっている場面に遭遇...