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投稿日 2013-10-23 19:58
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
「orange」イメージカット (c)高野苺/双葉社高野苺「orange」の移籍および連載の再開が決定した。掲載誌は別冊マーガレット(集英社)から、月刊アクション(双葉社)へ移る。「orange」は長野県松本市を舞台とした青春ラブストーリー。16歳の菜穂のもとに、10年後の自分から手紙が届くところから物語が始まる。読者の高い人気を得るも、単行本2巻が発売された2012年11月から長期休載に入っていた。月刊アクションではまず12月25日発売の2014年2月号に、別冊マーガレットで以前掲載された単行本未収録の第9話を収録。その後2014年2月25日発売の4月号にて、完全新作の第10話を発表する。...
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投稿日 2013-10-22 23:59
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ47/仲間りょう月曜日発売の『少年ジャンプ』47号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&先頭カラーは仲間りょう先生の『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』!!何で其んなに春画(エロ本)を読みたいの?と思うんですけど漫画が中々面白いので読んじゃいました。何か『銀魂』の志村新八がエロ漫画を坂田銀時のジェスチャー受けた時みたいな話←巻頭カラーも『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~ 』!余りカラーで見たくないよ!!!でも面白そうだよ面白そう。『黒子のバスケ』素敵黒子のバスケサイト様が朝一番に電話を頂き2人で「きゃあきゃあ」騒いで居ました火神大我が格好良いわ格好良い赤司...
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読み終わってというか読んでいる時も抱いた「切ない」という感情。久しぶりでした。舞台はここシアトル。住んでいる自分に取っては、目を閉じてそのままその街の光景が浮かびます。太平洋戦争中の街の風景はさすがにですが、でも当時がそのままあるのが本の題名にもなっているパナマホテル。まだ一度しか行ったことがありま...
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投稿日 2013-10-20 21:01
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『週刊文春』にて、2009年1月から12月に掲載されたエッセイがまとめて一冊になっています。時系列的には4年前の出来事ですが、「建築とイケメン」というタイトルが目にとまり、読んでみる気になりました。(シカゴ訪問の際に感じた、街並みの印象が少し書かれていただけでした)「ああ~、そういえばこんな出来事も...
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投稿日 2013-10-19 09:33
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
『美味しんぼ』(雁屋 哲:著、花咲アキラ:イラスト/小学館)や『クッキングパパ』(うえやまとち/講談社)といった、だれでも知っている超人気作品から、『きのう何食べた?』(よしながふみ/講談社)や『食戟のソーマ』(附田祐斗:原作、佐伯 俊:作画/集英社)などの最近の人気作まで、料理マンガはれっきとし...
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投稿日 2013-10-18 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<民俗学者 竹之内晴彦の事件簿>とあるように、民俗学者の<竹之内>が、下宿先の料理旅館の息子であり捜査一課の刑事の<小比類巻ゆたか>との兼ね合いで、京都を舞台として物語は進んでいきます。上賀茂神社の境内で、素肌に豪華な振袖をまとった若い女性の絞殺死体が発見され、手には二つに折れた破魔矢を持たさ...
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投稿日 2013-10-17 14:29
つれづれなるままに
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高橋京太
昨年離婚を経験した40代のシングル・マザー。1時間をかけて彼女の地域までドライブ。本日の午後一番の面談となった。現在はパートタイムで働きながら、キャリアアップのための学校にも行っているという。そのような中で、何度も仕事場で盗難の被害を受けて「もう、私考えるのもできなくなってるんです」と、髪を掻きむしる。9歳の可愛い女子から面談中にも電話が鳴り、学校後の母親と会う場所を確認。別れた元夫からは養育費の支払いがないという。訴訟は? 弁護士は? 子供の教育のためにも養育費の請求だけは必要では?そんなありきたりの質問をした私に、彼女はゆっくりと、噛みしめるようにして答えた。「もう、過去は終わったんですか...
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投稿日 2013-10-15 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作の 『疑心:隠蔽捜査3』 に続くシリーズ4冊目です。このシリーズは、東京大学法学部卒のキャリア<竜崎伸也>が主人公です。エリートコースを歩んでいましたが、息子の不祥事の影響で、大森署の所長に降格人事を受けながら、持ち前の原理原則を貫きながら、警察官としての職務に励んでいます。今回は「3.5」のナ...
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投稿日 2013-10-15 20:00
日々是勉学
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らっち
2013年9月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:2843ページナイス数:62ナイスニッポン現代アートの感想作品、著者の時代認識にも衝撃を受ける 安田佐智種、伊庭靖子、池田学、清川あさみ●一九七〇年代ぐらいであろうか、このような事態に大きな変化が生じる。分裂と細分化を重ねった結果、歴史的枠組みはその意味を失い芸術家たちは拠り所を奪われて何の標識もない原野に投げ出されることになったのである。このような時代状況を「イズムの終焉」と呼び、「大きな物語の消失」と規定し、「ポストモダン」と名づけた/感覚は認識に先立つ/「象る」ことによって「形象」(かたち)が生まれ、「対象」(もの)が存在を...
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投稿日 2013-10-13 23:22
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
別冊マーガレット 2013 11月号土曜日会社の帰りに蒲田グランデュオへ寄って書店と言っても有隣堂なんですけどね有隣堂の新刊漫画雑誌が置いて在るスペースへ遣って来たんですが『別冊マーガレット』11月号が見当たらなかったので有隣堂で購入するのは諦めて、くまざわ書店へ向かおうと思っちゃいました。くまざわ書店って面倒臭い場所に在るからワザワザ向かう人は居ないんですよね~銀魂の新刊だって山積み状態だし此処の書店で売り上げ延ばして居る本って何だろう?と思ってしまふ…(ノ_<。)今月号は『恋愛カタログ』の番外編と言う事なのでどんな話なのかな?と思ったら加賀(旧姓・笹錦)望が主役の話でした←最近『俺物語!!...