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"#詩"の検索結果
  • お前、本気かよ、それっ

    図書館にてある月刊詩誌を読む詩人と名乗る人物があーだの、こーだの詩について批評をしているなんとか論まで出てきてしまい正直さかっこ悪いんじゃないかマジでさ、詩だけ書いてろっ、て作品ありきだろ詩っ、て読者の想像をなくしてしまう話は止めてくんないかなまあ、ようは詰まらない批評でそんなところで熱くなるんだっ...
  • どうしても宮沢賢治の童話が読めない

    僕は宮沢賢治の作品が気になっている。高校二年生の自分が宮沢賢治を批評なんてしたら、どれだけ文学オヤジ達に叩かれるかと思うと、スカイツリーから飛び降りる気持ちで語るに等しい。ちょい、大袈裟。。。だけど行っちゃうんだよな、いやいや言っちゃうんだよな、性格だから仕方ない。喉に詰まっているものは、吐き出すか飲み込まないと気が済まないから。えっ、何が気になっているかだって? 気にならないでほとんどの読者が読めるんだと思うんだけど、僕はどうしても気になるんだよ。それは、文の語尾。偉そうに言ってしまうと宮沢賢治の詩に関して、そこはとてもダブりのない完璧でリズムのある語尾になっているんだけど。童話については徹...
  • 潜在力

    俺たちは眩しさを知っているそりゃ他人ごとじゃないぜ持っているんだよここに転けたっていいじゃないか笑われてムカつくなんてクダラネエさっさと立ち上がって探しに行かないと自分に逃げられてしまうぜ昨日じゃないんだよ明日じゃないんだよ今なんだよ彼奴じゃないんだよ此奴じゃないんだよ俺なんだよチャンスなんて待って...
  • 不色心(こころいろあらず)

    猫や犬は僕らよりカラフルだけど種なんか知ったことではない開放された平和は美しい色にポリシーなんて要らないんだ
  • 咲かずにいられない

    学生時代に目標に向かい悔しい気持ちや嬉しい気持ちになり何か成し遂げたことはあっただろうか文化祭で弾き語りをしたぐらいで嫌なことに向うことはなるべく避け受験も面倒で通信の大学で最低限度の勉強をして卒業した学業からはいつも逃げてとくに大きな志もなく働きながら歌を作ったり詩を日記のように書いていればそれで...
  • 車内の音

    起動して加速ドアが閉まる風を切る吊り棚に荷物レールの継ぎ目空調から流れる空気漏れる音楽会話咳払いすれ違う電車録音されたアナンス新聞を折りたたむブレーキで減速ドアが開くすみません降りますさっさと出ろよ...
  • 無乃是詩

    どれ程の詩を書いたのなら私は詩になるのだろう吐き出す言葉詩作の毎日無我夢中幸福尽きる日言葉を枯らした魂私は詩になるのだろう身体に感謝しながら書き終えて
  • 月の君と僕

    君は僕の月でした。けして太陽のようにキラキラした存在ではなく、薄暗い魅力を持っていた。過去は語らず、微笑みを忘れたかのように振る舞う女の子。僕が積極的に関わろうとしなければ、いつでもゼロの関係になってしまう。だから話し掛けていなければ君の気持ちは、何処かへ舞ってしまう気がしていた。野良猫のようにすぐ...
  • 公園図書館駅前のロータリーそびえ立つ集合住宅斜光により切られた生活コンビニストアの百円コーヒー餌を求めるハト冷たいベンチ関わりを遠ざけた時間自分の存在を分解堕落に水平のカッター薄められた空に月と星冷えた紙コップ冷えたカラダ冷めてゆく黄昏終演残像は暗闇振り出しの帰宅...
  • 駅前のコスモスが揺れ

    そよそよと吹く風に揺られてコスモスは仲よく学芸会僕らの組織とは違うぎすぎすした縛りはないようだどちらかというと僕らは風に吹かれるとガムシャラになって進み身を粉にして頑張るのだがコスモスは自然の力を受けながらもしなやかに柔軟で強かったりする同じ地球に生きているのに違う世界で生きているようだ僕らの進もう...
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