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"#植物"の検索結果
  • “春寒の花”《襍感・/・点描‘18-14》

    投稿日 2018-03-10 08:54
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》オトメツバキ(乙女椿);数ある品種の中でユキツバキ系の園芸品種。清楚な淡いピンク、八重咲き花で園芸種の中でも逸品。枝は密に茂り樹勢は強い。以前、老木で高さ6m位のを見たことがある。花は、初めはやや抱え咲きだが満開時には平開し完全な千重咲きとなる。花弁は、多いが花心はない。花色は淡いピンク色が多いが白色もある。花弁は円頭形で整然と重なっている。まれにしか結実しない。葉は互生、ヤブツバキに比べて小さく卵形で脚、先端が尖っている。葉の表面は光沢し葉脈は網状。斑入り葉もあり細かい鋸歯をもち先が短くとがる。*   *   *   *   *2月末に2・3輪が咲いたが、今、以って硬...
  • 「昆虫採集等の市長の許可制」@神戸市

    生態系保全に向けて神戸市が昨年10月に制定した条例が、気になっていましたが、各方面から疑問の声が出てきているようです。条例は希少野生動植物種の捕獲や採取などを禁じ、教育や調査研究目的で市長が認める場合のみ、捕獲などが可能と規定。市は「市民の自由な活動を規制する趣旨ではない」とするが、自然保護活動に携...
  • “三月初見の花”《襍感・/・点描‘18-13》

    投稿日 2018-03-03 10:11
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ハナサフラン(花サフラン) 寒い時期に開花するので、辺りは枯葉だらけ。秋咲き種をサフラン、春咲き種をクロッカスと呼ぶ由。英国では18世紀頃、野生化した。日本へは明治時代に渡来。冬から開花するゴールデンクロッカス Crocus chrysanthus等、黄色系統やその他の秋咲きの原種を基とする園芸種等、多数ある。日本ではこれらを含めて総じてクロッカス(ハナサフラン)と呼ぶ。花は、夜に閉じ朝に開く。曇りや雨では開かない。球茎(corm)は楕円形、薄皮(tunic)は細かい繊維状。葉は、根生し線形、基部に鞘があり、葉表は中央に淡色の筋がある。葉は花が終わると長く伸び、数週間後...
  • “春めきて嬉し”《襍感・/・点描‘18-12》

    投稿日 2018-02-28 13:25
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ヒメウズ(姫烏頭);別名: トンボソウ。ウズとは鳥の頭と書くが、中国名のトリカブトのこと。ヤマトリカブトなどの葉と似ているから名付けられた!?!花は、枝先に5~6mm位の小さな花をつける。5弁花に見えるが、これは萼片で、花弁は、黄色い筒状の部分。山麓の草地や道端、藪の縁、石垣の間などに生える多年草。地下に長楕円形の塊状の根茎があり、茎は細く直立し上部で枝を少し出す。根生葉は3枚の小葉、小葉はさらに裂けている。慎ましく咲く風情は、心に響くものがある。*   *   *   *   *冬期オリンピックは、無事終了した。北朝鮮「美女応援団」に違和感を覚えた??僕だけだろうか!...
  • “春めきて嬉し!!”《襍感・/・点描‘18-11》

    投稿日 2018-02-25 10:20
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ヒメリュウキンカ(姫立金花); 園芸用に栽培されたものが野生化し、日本全国で見られる帰化植物。名前は、日本のリュウキンカやエゾノリュウキンカに似ることから。庭の花として見ると、ドクダミほどではないが、庭の厄介者。掘り出すと根元に小さな根茎があり、抜いた時にこぼれて増える。日本固有種にリュウキンカ(Caltha palustris)が在る。こちらは、花は5弁が一般的で、葉の縁に鋸歯が有るので見分けられる。又、日本固有種は、湿地に見られるが、ヒメは、何処にでも姿を見せる。*   *   *   *   *春もそこまでやってきているって感じる。小鳥たちの動きも活発だ。雑然たる...
  • “時節感ある花名”《襍感・/・点描‘18-10》

    投稿日 2018-02-22 15:36
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ミスミソウ(三角草)で通っている・・春を呼ぶ野草。早春に雪を割るようにして咲くので、雪割草。この名前の方が好きである。別名としては、オオミスミソウやスハマソウもユキワリソウと呼ばれる。落葉広葉樹林の林床に見える草だ。径1.5cm位の花を咲かせる。白色・淡紫色・淡青色・淡紅色と色々だが日本固有種変種で準絶滅危惧 (NT)種。葉は、三角形で3浅裂し長い柄があり裂片の先が尖り葉が三角形に見えるが花名の由来。スハマソウは葉の先が円くなりミスミソウと見分けられる。オオミスミソウは、山形県以南の日本海側に分布している。ケスハマソウは、近畿以西、四国に分布する。*   *   *  ...
  • “暖かき色の薔薇”《襍感・/・点描‘18-09》

    投稿日 2018-02-20 11:21
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    冬期オリンピック、日本人選手の活躍、心から敬意を表します。少し運動をしてたから競技者の心は少しわかる。スポーツサイエンスを叫び居た頃が懐かしい。未だ競技を終えて居らない総ての競技者にエールを送りたい!!このオリンピック、競技を見聞きしていると感極まることがあった。男子ジャンプラージヒル競技での葛西紀明選手には、涙も出ない程に。風との戦いだろうか、不運と言えようか???彼の今後は、如何になるかわからないが・・・!僕の感慨は、葛西紀明選手に「国民栄誉賞」を、是非にと思う。《時節感慨・・呟記・・》最近なんかぁあ、、、懐古的なことが脳裏を走ってばかりだ!?!今年は、この時期になっても早咲き桜が蕾みにも...
  • ファルコン植物記(1978)八重咲き<水仙>(10)【デュエット】

    一般的な「水仙」は、花冠と副冠とかなる形態をしていますが、八重咲きの「水仙」を見つけました。花弁がひしめき合って、頭部が重たそうです。八重咲きは突然変異から生まれたものが多く、交配種の親がなんであれ、八重であれば基本的にすべて「八重咲き」に分類されているようで、様々なタイプが混在しているようです。...
  • “新種の樹花!?!”《襍感・/・点描‘18-08》

    投稿日 2018-02-11 16:20
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ファルコンさんが、既にご紹介されていますが、嬉しい報に感慨をm(._.)m。*   *   *   *   *・・・・・紀伊民放より抜粋・・・・・ 紀伊半島の自然に詳しい人たちから「南部に変わった桜がある」という話を聞いたのは10年余り前のこと。その桜が先日、新種の可能性がある「クマノザクラ」として発表された。日本に生育する桜の野生種は9種類。そのうち紀伊半島南部にはヤマザクラ、カスミザクラ、エドヒガンの3種が自生する。新種と確認されれば、国内では100年ぶりのことというから楽しみだ。この発表を聞いて、紀伊半島の森林でフィールドワークを続け、昆虫を通して自然の多様性を語...
  • 気になる桜の新種「(仮称)クマノザクラ」@紀伊半島南部

    紀伊半島南部で3月下旬から咲く早咲きの桜が、国内の野生種としては約100年ぶりの新種となる可能性があり、専門家らの注目を集めていましう。この桜は新たに「(仮称)クマノザクラ」と呼ばれ、和歌山県も現地で説明会を開くなどPRに力を入れています。「森林総合研究所多摩森林科学園」(東京都)のチーム長、<勝木...
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