English日本語

Blogllet - 外出先からの投稿がこれまでになく簡単になる無料のモバイルアプリです。今すぐお試しください!

Download on the App Store®

ハッシュタグ検索

"#本"の検索結果
  • 蝶々さん 下

    投稿日 2009-09-17 09:17
    四季織々〜景望綴 by keimi
    『蝶々さん 下』市川森一 著・講談社内容紹介ただ信じる、自分の魂を。 幾多の苦難を乗り越え、お蝶は大きな夢をその手につかみとろうとしていた。海軍兵士と結ばれ、アメリカへの道は──。内容(「BOOK」データベースより)蝶は、サムライの娘でありつづけようとした。自分を守ってくれた母と祖母の死後、妓楼の養女に、そして舞妓になりながら、蝶はアメリカに渡る日を夢見つづける。目の前に現れたアメリカ海軍士官は、そんな蝶に理想の日本女性の姿を見出したのだったが―。 昨日読み終わりました。下巻は、慣れた所為もあって、すぐに読めました。が、蝶々さんの気持ちが理解できずに、読み終わってもしっくり来ませんでした。侍の...
  • 蝶々さん

    投稿日 2009-09-14 23:23
    四季織々〜景望綴 by keimi
    『蝶々さん・上』市川 森一 著・講談社内容紹介この魂、きっとアメリカへ。 明治初頭、時代の奔流に押し流されながらも次々に訪れる悲運に抗って、少女は自らの人生を切り拓こうとしていた──映像界の鬼才が新たに描く、悲劇の名作・前編 内容(「BOOK」データベースより)祝言の翌日、父は士族の乱で命を散らした。たった一夜の契りで生を受けた娘は「蝶」と名づけられ、武家の娘として厳格に育てられる一方、「学問のすゝめ」や英文の「聖書」を修め、自分の未来を切り開くため懸命に生きた。―だが、予想もできない運命の激変が、これから襲いかかろうとは。昨年10月に発売されてから、気になっていた本です。ようやく巡り合えまし...
  • 『行方不明者』折原一(文春文庫)

    埼玉県蓮田市において、<滝沢>一家の4人が姿を消す事件が起こりますが、5年前にも<吉沢>家において、一家4人が殺される事件が起きていました。作家<五十嵐友也>の妻<みどり>は、好奇心旺盛で作家と名乗りこの失踪事件の取材をはじめます。かたや25歳のときに新人賞を受賞した<僕>は、電車の中で痴漢と間違わ...
  • 「一握の砂」

    投稿日 2009-09-08 08:14
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    一握の砂と読んで、砂場で遊んだ夏の思い出となっちゃうと、ちょっと話がすすめられなくなりますが、これは石川啄木の短歌集ですね。「一握の砂」と「かなしき玩具」とが、一緒に入っている文庫本です。中学生のころ読んでそれから幾星霜、また最近になって読んでみたのですが、中学生のころの印象はもう覚えてもいませんが...
  • かみさまからのおくりもの

    投稿日 2009-09-06 09:06
    四季織々〜景望綴 by keimi
    すべてのひとに、必ず神さまは、贈り物をくださいます。生まれた瞬間にその贈り物が届けられます。『かみさまからのおくりもの』ひぐち みちこ作 ・ こぐま社今は、仕事が忙しくなったために読み聞かせに来れなくなった友人が以前のクリスマス前に教えてくれた絵本です。「クリスマスプレゼントをもらえない子がいるでしょう。でもね、神さまはプレゼントをちゃんと用意してくれているのよ」・・・が彼女の言葉でした。この絵本を読むと分かります。必ず人には、長所があって、それは神さまからの贈り物なのです。そう思うと、それを大切に伸ばして行きたくなりますね。ちなみにこの「神さま」あなたが信じる神さまでいいのです。大好きな絵本...
  • ちびゴリラのちびちび

    投稿日 2009-09-05 11:15
    四季織々〜景望綴 by keimi
    絵本の中で、1番好き!!ともいえる『ちびゴリラのちびちび』ほるぷ出版・ルース ボーンスタイン作〜もりのみんなは、ちびゴリラのちびちびがだいすき!ちびゴリラのちびちびは・・・ どんどん大きくなって・・・〜1歳のお誕生日のプレゼントによく贈ります♪オススメです。はじめは、ゴリラの絵に驚いて「ぎよっ!」とする子どもたちも次第に大好きになって行きます。 大人も温かい気持ちになれる愛情溢れる絵本です。今度、大型絵本で読むことになりました。この絵本は、何故か我が家に居着かず、必ず贈られてしまいます。今回、練習用に注文しましたが、また誰かのもとに旅立つことになるのでしょうか?...
  • 『看守眼』横山秀夫(新潮文庫)

    本書には6編の短篇が納められています。タイトルの『看守眼』は冒頭に納められている小説で、『R警人』という警察の冊子を編集している<山名悦子>は、締め切りまじかの編集作業を進めていましたが、退職予定者の一人<近藤富男>の原稿がないことに気づき、退職前に有給休暇を取っている<近藤>の自宅まで出向きますが...
  • 2009年8月の読書記録

    投稿日 2009-09-01 12:05
    日々是勉学 by らっち
    8月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:2795ページ時間管理術を学べ! (マジビジ1)読了日:08月29日 著者:J カウントビジュアル図解 物流のしくみ (DO BOOKS)読了日:08月28日 著者:青木 正一伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)今年中にこの型を身につける読了日:08月27日 著者:山田 ズーニー老舗の流儀―戦後六十年あの本の新聞広告読了日:08月22日 著者:南陀楼 綾繁しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)読了日:08月18日 著者:香山 リカ課長さんのTOEICテストらくらく500点 (アスカカルチャー)...
  • 『邂逅』堂場瞬一(中公文庫)

    主人公<高城賢吾>警部を主人公とする<警視庁失踪課>シリーズとして、『相克』 に次ぐ三作目が本書です。港学園理事長の<占部利光>39歳が、一週間行方不明だと彼の母親が失踪課に訪れて、翌日捜査の手掛かりを求めて<高城>と部下の<明神愛実>は自宅を訪れますが、母親の態度は一変して非協力的になり、大学関係者は口を閉ざしてしまいます。一方、仙台に住む妹から東京の姉<藤井碧>40歳と連絡がつかない失踪事件は、仙台の川にて遺体が発見され、確認に出向いた<法月大智>警部補は、状況的に自殺だと報告してきますが、<碧>は森野女子短大の総務課長としてコンサルタント会社から引き抜かれたやり手でした。<高城>は、港学...
  • 7月の読書記録 今更ながら

    投稿日 2009-08-22 14:57
    日々是勉学 by らっち
    7月の読書メーター読んだ本の数:2冊読んだページ数:482ページ何のために働くのか読了日:07月26日 著者:北尾 吉孝何のために働くのか読了日:07月25日 著者:北尾 吉孝読書メーター
  1. 213
  2. 214
  3. 215
  4. 216
  5. 217
  6. 218
  7. 219
  8. 220
  9. 221
  10. 222

ページ 218/243