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投稿日 2008-04-24 00:00
カイの家
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hiro
古伊万里の上絵桐鳳凰文茶碗です。 時代は江戸中期です。でも、江戸中期っていつからいつまでのことを指すのでしょうね。適当に1750年頃とでもしておけばよいのでしょうか。根拠は、この茶碗の形がだいたい江戸中期頃のものだというところから判断されていると思います。 左下は見込みの絵付です。右下は蓋を上部か...
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投稿日 2008-04-21 21:30
エンジェルライフ:高松
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天使
午後の部「夏祭浪花鑑」「供奴」を観てきました。 10日は午前の部でした。 開演が 午後3時なのに 2時と間違えて 金丸座に 1時17分につきましたが もう ...
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投稿日 2008-04-21 00:00
カイの家
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hiro
昨日は、第6回西洋陶磁勉強会が朝からありました。英国のチェルシー窯を中心に18世紀の柿右衛門様式の磁器をたくさん見せていただきました。もちろん、手に持って触らせていただきました。これが勉強会のいいところですね。 その流れで午後は出光美術館でやっている柿右衛門と鍋島展に行ってきました。重要文化財の柿...
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投稿日 2008-04-20 00:00
カイの家
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hiro
櫻田さんに許可をもらったので、「Ombak〜うなり〜」の動画をひとつアップします。最後の「ヒラケゴマ」という踊り&演奏で、バリ舞踊のテレックをアレンジしたものです。...
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投稿日 2008-04-19 09:27
カイの家
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hiro
昨日の花は八重咲きのチューリップでした。 写真の花瓶はスウェーデン、ロストランド窯の花瓶です。高さ32cmあります。 この花瓶は、9年前に購入したもので、初めて買ったロストランドです。 それまで、チューリップは、花びらが閉じているものと思い込んでいましたので、この花びらが開いている花をチューリップ...
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小さな川沿いに開けた集落は川の恵みと水の脅威を受けながら歴史を刻んで来た毎年、春と秋に村社ではお祭りが開かれている神社の入口に大きな幟が竹を頭に朱色の布を翻し幟旗が墨痕で美しい「五穀豊穣西水頭」「神威永照新通里」と書かれている...
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投稿日 2008-04-18 10:35
エンジェルライフ:高松
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天使
四国こんぴら歌舞伎大芝居のマスコットの名前募集してます。 21日の午後のお芝居に また 行くので そのときに 名前 応募しようと思うのですが ...
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日本の為政者が国民を巻き込み戦渦を引き起こし多くの国民に多大なる損害を与えた戦争が終え、良きにつけ、悪しきにつけ米軍が日本へ進駐してきた「瀬波」などと言う地名は全国的に殆んど知られていないがこの海岸部の集落に進駐軍が上陸用舟艇で上陸した地点に記念碑が設置されていたその隣りに、碇があり上陸時に荒天候と...
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江戸の文化に憧れを持つ人は多いこの町も最近「お雛様」を飾ったり、商家や旧家の持ち物「屏風」や「掛け軸」を並べて観光誘致に力を入れているこの店は大工と木工を生業としている竹のトンボ、絶妙なバランスでとまっている大小様々を作って販売している...
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海岸部を通る昔からの街道は文人墨客や旅人が必ず通る場所がある新潟県と山形県の県境にある「鼠ケ崎」勿論、松尾芭蕉もこの場所を通っている山が迫り、海岸沿いのこの地は名前の通り「関」が設けられていた大きな石に彫りこまれている文字は「念珠関」となっているこの海岸先端に燈台が建っている...