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投稿日 2013-02-08 00:13
カイの家
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hiro
残念だが、北欧の陶磁器を扱っていたリスティさんが1月末にお店を閉じた。卸とネット販売は続けるようで、青山に小さな事務所を新たに構えるようだ。オーナーから、引っ越しの整理でいらなくなったということで、15年以上前にデンマークで撮影された陶磁器の写真をいただいた。非常に懐かしい写真で、デンマークのアン...
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投稿日 2013-02-07 00:00
カイの家
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hiro
現在、鎌倉にあるドゥローイング・ギャラリー(鎌倉市御成町6-24、0467-61-1950、鎌倉駅西口から5分)で、「再興!志野・織部 -高木典利展-」が行われています。2月10日(日)まで。多治見平正窯の高木典利さんは西浦焼研究の第一人者です。このブログでも、何回か紹介していますし、私のHPにも...
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投稿日 2013-02-04 00:00
カイの家
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hiro
今日は立春ですね。さて、話は変わりますが、先々週、渋谷区松涛美術館へ「シャガールのタピストリー展」を見に行きました。ばたばたとして、アップするのをすっかり忘れていました。 まあ、あまり期待をしていなかったのですが、なかなかよかったです。イヴェット・コキール=プランスというタピストリー作家がマルク・...
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少し前まで「恵方巻き」なんて言葉は知りませんでしたいつの間にか市民権を得て、毎年食品のチラシを賑わせるようになりました元々は関西にあったようですが、この地には聞いたことがありませんでしたそういえば、「親子丼」はありますが「他人丼」は関西では当たり前のメニューだそうですこれも、広まるかも知れません先程...
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投稿日 2013-02-03 17:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回少ない素材での <生け花> でしたが、今回は春の芽吹きを感じさせるような、色鮮やかな「ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)」 が、躍動感を醸し出しています。「ゴールドクレスト」・「アオキの葉」・「ゴクラクチョウカの葉」・「トクサ」の組み合わせで、緑豊かな景色が出来ていました。「ゴールドクレスト」を剣山に活け込むという大胆な手法は、佐々木房甫先生ならではの感覚だなと、眺めておりました。...
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投稿日 2013-02-02 09:19
カイの家
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hiro
B&Gのアネモネ文花瓶である。高さは18cm。時代は1900年頃。作家はTheodor Madsenである。資料によると、Theodor MadsenはRCの作家であるが、B&GとRCの間に作家の行き来があったのだろう。何人かそういう作家はいる。花が陰刻になっており、下部の籠の部分も陰刻で錆釉が掛...
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投稿日 2013-01-31 21:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
松尾稲荷神社の社殿の中の奥に祀られています。ビリケンさまは、1907(明治40)年にアメリカの彫刻家が神さまの姿をイメージして作ったものだそうです。尖った頭と大きな口を持ち、キューピーのモデルとも言われているものです。大阪・通天閣のものが有名ですが、日本では当社のものが一番古く、大正中期に日本で作られたもので、昭和の始めに当社に奉納されました。通天閣のビリケンさんは足をさすってお祈りしますが、松尾稲荷のビリケンさんは頭や顔を触ってお祈りするため、多くの方にさすられて黒光りしていて、右手に打出の小槌、左手に珠を持っておられます。「幸運の神さま」 として世界的に流行したビリケンさまですが、ここに祀...
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投稿日 2013-01-31 00:21
カイの家
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hiro
梅田さんのワヤン・クリッ公演が今週末に名古屋と浜松で行われます。演目内容は、昨年10月21日に東京で行われた「アルジュナの瞑想」です。お近くで、お時間のある方は、是非、お出かけください。さて、私は今日から1泊で高崎出張です。...
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投稿日 2013-01-30 12:41
my favorite
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birdy
市川猿之助丈襲名披露公演になります。とっても楽しみ!迷いに迷って、1部を観ることにしました。「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 川連法眼館(かわつらほうげんやかた)の場」は、全く去年と同じ!去年は一番前で観たら、黒子が後ろから台詞をいってるのが聞こえて、げんなりした舞台。人間国宝も大したこともな...
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久し振りに、市立の歴史博物館へ行ってきましたこの地は明治初期に、外国の開港の為に「運上所」が建てられました現在では「税関」と言いますが擬洋風建築物です。勿論設計・施行は日本人の大工痛んでいた建物を手入れを施して保存していますあと6年後に開港150年を迎えます。旧銀行支店が道路拡幅にかかり撤去予定のの...