English日本語

Blogllet - 外出先からの投稿がこれまでになく簡単になる無料のモバイルアプリです。今すぐお試しください!

Download on the App Store®

ハッシュタグ検索

"#救済"の検索結果
  • Good Friday

    投稿日 2014-04-18 14:11
    つれづれなるままに by 高橋京太
    イエスが十字架にかけられた日。「君もそこにいたのか主が十字架に付くとき  ああ・・   何だか心が  震(ふる)える  震える  震える君もそこに居たのか」この歌詞が私のハートと脳の中を行き巡っていた一日。勿論、それは娘がこの日の教会の礼拝でその曲をソロしたことと関係している。祈りと聖書朗読、黙想が終わり会場内の明かりが全て消された後一人、また一人と退席する暗闇の中、彼女のソウルフルな歌声が会堂内に響き渡る。ホサナ教会が間借りしているNewport Covenant 教会でのGood Friday Serviceでの一シーン。私はそこには出席出来ず、サンフランシスコのワシントン・スクエアにある...
  • 人は死んだらどこへ行くのか

    投稿日 2014-04-13 03:39
    つれづれなるままに by 高橋京太
    ホサナキリスト教会・聖書広場からの引用です。聖書本文とメッセージノートとはこちらから:http://www.hosannamin.org/whatsnew/view/31324-68「子羊の反撃②~偽善のパリサイ人たちへ」マタイ23章13~24節~マタイ福音書連続講解説教68~マタイ23章は子羊によるパリサイ人への反撃の書でした。今回の箇所から主はパリサイ人たちへ直球の弾劾を始められます。7回の「忌まわしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち」と語られる。なぜなら、彼らは① 偽りの教えで人々を天国への救いから遠ざけている(13~15節)② 本末転倒した宗教の実践をしている(16~24節)そん...
  • 聖書の教える死後の世界~不滅の教えの与える果実

    投稿日 2014-04-12 04:51
    つれづれなるままに by 高橋京太
    霊魂が不滅であるという聖書の教えを確認することにはどんな意味があるのか?それは大いにある。少なくとも以下の3つの利益があると言える。① 将来さらに優れたところがあるとの保障は    現在に喜びをもたらす。「私は、その二つのものの間に板ばさみとなっています。私の願いは、世を去ってキリストとともにいることです。実はそのほうが、はるかにまさってい ます。」(ピリピ 1:23 )② 地上生涯が一時的であり、永遠の世界がある希望を与える「けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。 キリストは、万物をご自身に従わせることのでき...
  • 聖書の教える死後の世界~「不滅の証拠」その1

    投稿日 2014-04-08 13:35
    つれづれなるままに by 高橋京太
    先回、序論のところで聖書が教えている「不滅」という概念を紹介した。復習してみるとこうなる。人は死んだらそれっきりでは無い。「不滅」であると明確に聖書は教えてくれている。死とは、霊魂(非物質的な部分)と肉体との分離のことでその霊魂自体は消滅しない。不滅を定義すればこうなる。「霊魂が肉体から分離した後、永遠に、継続して、意識を持って存在することである。」今回から本論に入る。「不滅の証拠」その1聖書記述の中から不滅を聖書は教えている論拠を紹介しよう。17通りの記述例がある。①「自分の民に加えられた」この表現はその先祖の霊魂が存在している場所に引越しをした、という意味である。「アブラハムは平安な老年を...
  • 偽物と本物との違い

    投稿日 2014-04-06 14:59
    つれづれなるままに by 高橋京太
    ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。聖書本文とメッセージノートはこちらから:http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/312-67「子羊の反撃①~弟子と群衆への教え」マタイ23章1~12節~マタイ福音書連続講解説教67~マタイ21~22章はユダヤ各派が子羊を吟味している場面であり、4つのユダヤ人派閥からの尋問・論争を受けてきました。彼らは主イエスに論駁された結果、もはや質問の勇気すらなくなったようです。「 それで、だれもイエスに一言も答えることができなかった。また、その日以来、もはやだれも、イエスにあえて質問をする者はなかった。」 (マタイ 22:...
  • 「最後の子羊吟味」

    投稿日 2014-03-31 23:06
    つれづれなるままに by 高橋京太
    ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。聖書本文とメッセージノートはこちらから:http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/23446-66「最後の子羊吟味」マタイ22章34~46節~マタイ福音書連続講解説教66~主イエスは、神の子羊としてその十全性をユダヤ人の各派閥から吟味させられている。第一グループ(サンヘドリン)、第二グループ(ヘロデ党)、第三グループ(サドカイ人)からの挑戦・吟味を終えて、今回はいよいよ最後の第四グループ・律法の専門家からの挑戦である。それはパリサイ人の中で最も博識あると認められた、トップバッターであった。専門的な聖書知識があった...
  • 聖書教える死後の世界〜序論

    投稿日 2014-03-28 15:29
    つれづれなるままに by 高橋京太
    序論人は死んだらどうなるのであろう?存在を失ってしまうのだろうか。それとも霊魂(非物質的な部分)は肉体を離れて生き続けるのだろうか?ある人は、見てきた人がいないのだから結局の所は明瞭には証明出来ない、と結論付ける。それは各宗教によって異なる見解・教えに過ぎず、各宗教人による創作(フィクション)だ、と言う。もし聖書がフィクションであるとすると仮定するなら上に書いた推論は正しい。しかしもし聖書が神が人に与えた啓示の書であるとするならフィクションとしてでなく、多少は襟を正して聞くことも必要であろう。約1500年間に40人程の著者によって66巻の書が記されて来た聖書。その膨大な分量に加えてバラエティ富...
  • 「サドカイ人からの挑戦」

    投稿日 2014-03-23 08:57
    つれづれなるままに by 高橋京太
    ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。聖書本文とメッセージノートはこちらから:http://hosannamin.org/whatsnew/view/22333-65「サドカイ人からの挑戦」マタイ22章23~33節~マタイ福音書連続講解説教65~主イエスが神の子羊としての十全性を吟味させられている場面が続いている。すでに第一グループ(サンヘドリン)第二グループ(ヘロデ党)からの挑戦・吟味を終えて、今回は第三グループ・サドカイ人からの挑戦である。サドカイ人についてまとめてみる。 1.その教理の特徴 •口伝律法の権威を認めていない •トーラー(モーセ5書)のみが霊感を受けた正典であるとした ...
  • 「カイザルのものはカイザルへ」

    投稿日 2014-03-18 13:52
    つれづれなるままに by 高橋京太
    ホサナキリスト教会・聖書広場からの抜粋です。聖書本文とメッセージノートはこちらから:http://wdx.hosannamin.org/whatsnew/view/21522-64「カイザルのものはカイザルへ」マタイ22章15~22節~マタイ福音書連続講解説教64~当時のローマ帝国はユダヤ人に対して人頭税を徴収していました。ユダヤ人にとって異邦人の政府に納税せねばならないのは屈辱です。そこには金銭的搾取という政治・経済的理由ばかりでなく宗教的嫌悪感がありました。納税の際に使われるコインはデナリ貨であり、それには皇帝ティベリウスの頭像とラテン語で次の銘が刻まれてあったのです。「神として崇められる...
  • イスラエルと教会11~その⑦

    投稿日 2014-03-17 14:40
    つれづれなるままに by 高橋京太
    ⑸結論 ローマ3:9 「では、どうなのでしょう。私たちは他の者にまさっているのでしょうか。決してそうではありません。私たちは前に、ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあると責めたのです。」私たち(ユダヤ人)は特権を持っているので、他の異邦人達よりも優れているというのか、という論点。そんなことは決してない、と言うのが答えである。ユダヤ人も異邦人も神の義には到達しなかったのを確認してきた。それゆえ、全ての人は信仰を通じてのみの恵みによる救いという同じ方法が必要なのである。(まとめ)ここまで2:17-3:9を長く扱って来た目的は、2:28-29を正しい文脈に位置付けて理解するためであった。こ...
  1. 7
  2. 8
  3. 9
  4. 10
  5. 11
  6. 12
  7. 13
  8. 14
  9. 15
  10. 16

ページ 12/30