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投稿日 2021-03-06 17:36
猫の揺りかご Blog
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hotaru
タカマ二次小説「澪標シリーズ」に出てくる橋姫は、 元人間が鬼になったパターンで、 颯太を襲ったシーン以外、 鬼っぽさが薄かったけど、 今書き溜めている話の中で、 ちょっと鬼っぽいシーンを入れました。 そんな彼女の過去に思いを馳せているうちに、 この曲を聴きたくなった。 こちらは、生まれながらにして鬼...
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投稿日 2021-03-06 17:16
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hotaru
美舟の過去パート、マジで難しい。 今まで漠然としていた部分について、 ちゃんとイメージを膨らませて、 骨格を組み立てないと、 今後の展開に響くし。 橋姫誕生の経緯だって、 漠然と思い描いてから実際に形になるまでに、 かなりの年数経っているからな……。 今回もそれなりに寝かさないと、 厳しいかもな……...
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投稿日 2021-03-06 15:07
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hotaru
もともと、 この曲がオススメに上がってきたのがきっかけ。 仕事でやさぐれていた心に深く染み入りました。 そんで筆が進みました。 ほんとに、小説執筆くらいしか 楽しみがないわ、マジで。 それはともかく。 やっぱり、橋姫もとい美舟の過去を もう少し描く必要がありそうだなぁ。 時の朔ノ宮に出会う前の彼女を...
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投稿日 2021-03-06 12:47
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hotaru
なんか、めっちゃ懐かしい曲が オススメに出てきたと思って聴いたら、 我が家の橋姫さまにぴったりだったわ(笑) 誰ソ彼ホテル、全クリしたけど、 めっちゃいい作品だったな……。...
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投稿日 2021-03-03 21:37
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hotaru
前記事の続き。 もっとも、美舟の場合は、 自分の存在価値を強く見出してくれる存在に溺れただけなんだけど。 揚羽だって、自己犠牲が当たり前だと思っていたところに、 それは違うと言ってくれた相手に惹かれてるだけだし。 だけど、それを「選ばれた人間」が救うのは、 なんだか傲慢というか何というか。 颯那智の...
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投稿日 2021-02-26 23:32
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hotaru
昨日までは、 偶然の一致と無意識の色彩感覚に 感動すら覚えていたけど。 どうもそれだけでは無理みたい。 那智が立ち直る道筋は見えてきたけど、 橋姫が救われる道筋が見えない。 このままだと、犬夜叉の桔梗よろしく、 「おまえごときが、この私を救うだとっ!?」ってなって、 返り討ちにされてしまう(笑) い...
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投稿日 2021-02-25 22:13
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hotaru
美術はそれほど得意ではないのだけど。 どちらかというと好きな部類には入るし、 むしろ得意になりたかったタチではあるのだけど。 巷で言うところの「絵心」は、 あまり持ち合わせていない気がする。 だけど。 「色を言葉で表す」ことや、 「言葉に色を織り交ぜる」ことについて言えば、 案外得意なんじゃないかと...
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投稿日 2021-02-20 23:01
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hotaru
書きながら聴いてたわけじゃなくて、 書き終わって、 アップも終わった後に見つけたんだけど。 なんかめっちゃ、 「廻り舞台」の最新話付近の那智にぴったりだ!!...
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投稿日 2021-02-19 23:25
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hotaru
御影家の思惑が、 暁降の巫女(テル・アシナ)の思惑が、 なんとなく見えてきた。 話の区切りとしても、 ここら辺が潮時かもしれない。 読み返して、特に問題なければ、 近いうちに一気にアップするかもしれません。 ただ、途中で引っかかる部分があったり、 仕事やプライベートでそれどころじゃない場合は、 伸び...
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投稿日 2021-02-17 22:24
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hotaru
タカマガハラにおける「天ツ神」の概念が、 天津神とは違うから、 かっちりと当てはめることは できないんだけど。 イメージとしては、 神王家が天津神なら、 御影家は国津神のイメージ。 天照や月読を崇め奉るのが 都(リューシャ―)ならば、 素戔嗚を崇拝するのが アジルの村のイメージ。 天界につながってい...