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投稿日 2021-02-14 13:05
猫の揺りかご Blog
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hotaru
いっそ、さっさと一度、 中ツ国に振るか。 じゃないと手詰まり感が強すぎる。 クライマックスに行く前に一度、 中ツ国に振ってもいいのかもしれない。 だとすると、時間軸はあの瞬間。 あの隙間を狙うしかない。...
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投稿日 2021-02-14 12:33
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hotaru
中ツ那智の場合は、 ああ、あれも自分なんだと、 同じになれないけれど同じなんだと、 そう気づくことで救われたけど。 タカマ那智の場合は、 同じだということをわかった上での闇落ちだから、 どうやって浮上すればいいのかがわからない……。 物語上、中ツ那智の存在が鍵になるのは、 決めてたことだけど。 でも...
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投稿日 2021-02-14 12:18
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hotaru
やっべ。 この展開はもう何年も前から考えていたけど。 肝心の、闇落ちした那智を どうやって掬い上げるかを考えてなかった(苦笑) ここを乗り越えないと、物語全体が壊れる。 現状、圭麻ママの慰めや説得も、泰造パパの叱咤激励も、 颯太フィアンセの愛の言葉も、 届かないところへ行ってしまわれている……。 そ...
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投稿日 2021-02-14 11:56
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颯太不在時の那智のお守り役。 基本的には圭麻のイメージだけど。 いざという時は泰造のイメージ。 ……。 ママとパパ……?(笑) もちろん、颯太は婿で!...
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投稿日 2021-02-13 23:30
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hotaru
久々にタカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」を執筆中。 「嘘」というほどのものでもないのだけど。 あえて肝心なところを端折って話す颯太と、 その不自然さに気づいてしまう仲間たち。 そして、思わぬ形で「真実」を知ってしまった那智と、 彼女を支える仲間たちの様子を、 この曲を聴きながら書いてた。 ……という...
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投稿日 2021-01-25 20:57
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hotaru
知性派青年と直感型行動派美少女によるケンカップル、 私にとっての元祖はレイアースのクレ海かもしれない。 アスコットも好きなキャラではあるんだけど、 彼には、叶わない想いに見悶えていてほしい。 あるいは、国の最高位の魔導士と 好きな女性を巡ってバトってほしい(笑) 昔、クレ海の二次小説を 書こうとした...
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投稿日 2021-01-23 00:03
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hotaru
わかってきたぞ……? 橋姫にとっての揚羽は、「慰み」なんだ。 己の空虚さを埋めるために、 手懐けて利用する。 いわば、傷を舐め合う存在なんだ。 昼間の空いた時間には、 ふたりで花札でもすればいいよ。 香合わせでもすればいい。 何なら、胡琴の使い方を教えてもいいし。 うん、それだ。 徒に手折って傷を舐...
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投稿日 2021-01-22 21:43
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hotaru
嫉妬は橋姫の大事なエネルギー源だから。 揚羽を身近に置いているのは、 那智に嫉妬する彼女をそばに置いているのは、 活力増強のためなんだけれど。 叶わない想いに身を焦がす彼女を身近で見ていて、 どんな気持ちなんだろうなぁと。 己に課せられた使命に孤独に耐えていた揚羽に、 かつての自分を重ね合わせたりは...
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投稿日 2021-01-22 20:32
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hotaru
止まってしまった。 筆が。 理由はわかっている。 橋姫と揚羽の日常パートをイメージできないから。 花影の間のシーン、重鎮が集うシーン以外は、 夜ばっかりイメージしてたから。 颯太と揚羽の掛け合いはイメージできるけど、 橋姫と揚羽の掛け合いがイメージできない。 橋姫と揚羽の日常がイメージできないから、...
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投稿日 2021-01-18 22:37
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hotaru
演劇部時代、 舞台の脚本を書いていて、 小説との違いにぶち当たり、 頭を悩ませたことがある。 脚本と小説。 一番の違いは、 地の文があるかないか。 小説はいわば、地の文の勝負。 もちろん、セリフの掛け合いも 大事なんだけど。 セリフだけ良くても、 地の文が書けないと、 味気ない作品になってしまう。 ...