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"#宮城勢"の検索結果
  • 205袋 出しやすい水煮ツナパウチ SSKクイックプラス ツナフレークオイル無添加の実食

    投稿日 2022-10-08 18:30
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    こんなツナパウチです■おねだんふつう(180円くらい)■魚の種類キハダマグロ(ライトミート)■液汁の種類水煮(昆布だし、野菜と貝のエキスで調味)■身のほぐし方細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方サラダに最適。お茶漬けにもけっこういける。そのまま食べてもおいしい。中身を出しやすい水煮ツナパウチ 清水食品(旧SSKセールス)の送り出す、オーソドックスな水煮パウチ。容量50gは、シーチキンSmile水煮タイプと直接競合するサイズ。兄弟品に油漬もある。前身の「液切りしないで使えるツナフレーク」のスペックをそのまま踏襲している。 袋の中を膨らませてあり、取り出しやすさを考慮している。リブ(切り口)がパウチ...
  • 176袋 大きな身の水煮ツナパウチ・阿部亀商店 WILD ALBACORE TUNA

    投稿日 2020-12-31 10:43
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    ■阿部亀商店 WILD ALBACORE TUNAの解説:クラウドファンディングからの刺客 宮城県は塩釜の水産加工会社によるツナパウチ。はるか昔ツナ缶の黎明期、塩釜にもツナ缶会社が点在していたが、企業の統廃合や気仙沼への移転ほかの事情でむこう半世紀くらいは製品作ったぜという記録がなかった。本品は、各地で興る小ロットツナパウチのトレンドをくみ、そこにクラウドファンディングという新機軸を用い資金を獲得している。インスタでも購入報告がちらほら。 原材料はビンナガと食塩のみ。食品添加物不使用を前面に押し出し、裏面にはアレンジレシピも書いてある。  クラウドファンディングのリターンのため、通常の方法では...
  • 136缶目「令和」へツナぐ 静岡の奇習・オーシャンプリンセス国産赤唐辛子ツナ(令和ラベル)の実食

    投稿日 2019-05-02 00:04
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    岐阜は踊り、静岡はツナ缶を作った 高いツナ缶のラインナップをスタンドプレーで埋め尽くしているモンマルシェ。十分な利ザヤさえあればプロモーション戦略に押せ押せできると身をもって証明した同社が「令和」にツナ缶をぶつけてきた。 平成末期現在の同社は看板製品たる鮪とろブラックレーベル(No.127)・鮪とろ(No.48)の二大フラグシップを長期バックオーダーで欠いていて、ためしに1000円のサバ缶を出してみるなどの小刻みな動きが多かったが、その一環で特別ラベルのツナ缶を提案したのである。  プレスリリースいわく、"新天皇が即位される5月1日に親戚や友人らと集まりに"使うらしい。  "新天皇が即位される...
  • ミヤカン まぐろフレーク油漬 [気仙沼港水揚げびんながまぐろ使用] あこがれのミヤカンブルー

    投稿日 2019-01-30 07:55
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    ミヤカンの標準品「ミヤカンブルー」 気仙沼に工場を構え、SSK製品のOEMも引き受けるミヤカン。地元民からは「ピリ辛」ことピリ辛ツナ(No.40)や、サバ缶・サンマ缶をつくる企業として知られている。なお、モンマルシェから無茶振りされた5,400円のツナ缶(No.127)をこの手で結実させたことは公然の秘密であろう(ティザーサイト:工員さんの帽子にロゴがある)。 ミヤカン製品の中で最もオーソドックスなツナ缶が、このまぐろフレーク油漬。工場従業員に最も人気のあるツナ缶で、口コミでにわかに広まっている点も他社の自社ブランドツナ缶に近い。 社内での通称は「ミヤカンブルー」とのこと。 75gという特徴的...
  • 木の屋石巻水産 まぐろの尾肉油漬けのレビューと解説

    投稿日 2018-09-30 16:35
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    マグロしっぽ肉を使った新感覚ツナ缶 鯨やサバの缶詰をメインに据える宮城の缶詰会社、木の屋石巻水産が2018年夏にリリースした新商品。 昨今の缶つまブームにあやかって、ツナ缶に近い製品を作ってきた。それがこの綿実油漬け。マグロの中でもっとも運動量の多い尾の身だけを詰め込み、一般的なツナ缶(赤身のフレーク)とは全く違う印象を放っている。ツナ缶より一回り大きい高い、鯖缶のパッケージに入っていることが特徴か。 先日の聖地巡礼の帰りに立ち寄った木の屋石巻水産の美里工場直売所で見つけ、この哲学的な製品がツナ缶かどうか論じるために購入したものである。原材料はおよそツナ缶と同じだが、まぐろのしっぽ肉を使った油...
  • ミヤカン ピリ辛ツナを食べたレビュー

    投稿日 2016-09-05 09:46
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
    "原料には西部太平洋で漁獲された「きはだまぐろ」を使用しており、輪切り唐辛子が入ったツナ缶です。"  ミヤカン ピリ辛ツナ  きはだまぐろ調味液漬フレーク・準高級品☆コメント ミヤカンはSSKの子会社で、土地柄サバ缶のほうが有名な企業だろうか。宮城・気仙沼の地で操業する気仙沼ほていと同様、震災によって操業停止に追い込まれてしまったが、15年春に再建している。今回入手したのは15年12月製造品。 品名は調味液漬だが、当ブログでは味付缶として扱う。☆缶を開けたところ   輪切りになった鷹の爪が目を引く。きはだまぐろはオーソドックスな風味と食感だが、とうがらし由来の辛みが「ツーン」とくる。しかし、下...
  • 気仙沼ほてい 三陸ホワイトツナを食べたレビュー

    投稿日 2016-06-30 05:00
    ツナ缶レビュー zu-mix3.0 by 長井ずみ
      気仙沼ほてい 三陸 ホワイトツナ  びんながまぐろ油漬けフレーク・高級品☆コメント 気仙沼ほていは、やきとり缶やツナカル等で知られるホテイフーズ(清水区蒲原)のグループ会社である。静岡と気仙沼というと600キロ近い距離があるが、その結束は非常に強い。もとはホテイの中で輸出向けの味付けツナ缶・ドレッシングツナを重点的に製造していた拠点だ。 このツナ缶はもともと自社製造・身内向けの贈答品として扱われていたらしい。三陸近海のびんながまぐろのみを主原料とし、地産地消にこだわっている。 東日本大震災で工場に甚大な被害を受けたものの、11年12月には工場を再開した。同時に震災復興アイテムとして人気を博...