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投稿日 2024-04-23 15:20
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだんいただきもの■魚の種類気仙沼水揚げビンナガマグロ(ホワイトミート)■液汁の種類米油漬け■身のほぐし方大きめのほぐし肉 ■おすすめの食べ方パスタソースに追加してみるのもよさそう ツルヤとミヤカンのタッグ PB製品の開発に強い長野ローカルスーパー・ツルヤが、ホワイトミ...
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投稿日 2023-12-25 12:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です ■おねだんやや高い(600円弱)■魚の種類ビンナガマグロ(ホワイトミート)■液汁の種類オリーブオイル漬(エキストラバージンオリーブオイル)■身のほぐし方おおきめほぐし肉 ■おすすめの食べ方オリーブオイルの高級感がまぶしい洋酒のつまみにも合う ソリッド缶より手に入りづらいリミテッド・モデル お高いツナ缶に余念のないモンマルシェ。恒常ラインナップのオリーブオイル製品は高級なソリッド缶や鮪とろ&鮪とろブラックレーベルが挙がり、フレーク缶は一時期の販売で終売した……かのように思えた。 実は復活していたのだ。モンマルシェ9周年の売り出しでひょっこり顔を出したほか、ブラックレーベルの...
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投稿日 2023-09-10 13:44
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナ缶です■おねだん ふつう(200円くらい) ■魚の種類 キハダマグロ(ライトミート) ■液汁の種類 キャノーラ油漬け(うすいめ) ■身のほぐし方 細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方 生食に最適。そのままごはんにかける、サラダ、サンドイッチ、うりもみ(酢の物)にあわせたい 日本初のツナ缶会社、清水食品の標準ツナ缶 清水食品(旧SSKセールス)のルーツは、戦前1930年代のツナ缶商業化時代にさかのぼる。対米輸出で強い力を持ってた「御三家」──後藤罐詰(現はごろもフーズ)、清水食品、清水水産(現存せず)の一角で、ツナ缶を清水港の主要輸出製品に押し上げた会社の一つだ。幾度かの改組や社名変更...
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投稿日 2022-10-08 18:30
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
こんなツナパウチです■おねだんふつう(180円くらい)■魚の種類キハダマグロ(ライトミート)■液汁の種類水煮(昆布だし、野菜と貝のエキスで調味)■身のほぐし方細かいほぐし肉 ■おすすめの食べ方サラダに最適。お茶漬けにもけっこういける。そのまま食べてもおいしい。中身を出しやすい水煮ツナパウチ 清水食品(旧SSKセールス)の送り出す、オーソドックスな水煮パウチ。容量50gは、シーチキンSmile水煮タイプと直接競合するサイズ。兄弟品に油漬もある。前身の「液切りしないで使えるツナフレーク」のスペックをそのまま踏襲している。 袋の中を膨らませてあり、取り出しやすさを考慮している。リブ(切り口)がパウチ...
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投稿日 2019-01-30 07:55
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
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長井ずみ
ミヤカンの標準品「ミヤカンブルー」 気仙沼に工場を構え、SSK製品のOEMも引き受けるミヤカン。地元民からは「ピリ辛」ことピリ辛ツナ(No.40)や、サバ缶・サンマ缶をつくる企業として知られている。なお、モンマルシェから無茶振りされた5,400円のツナ缶(No.127)をこの手で結実させたことは公然の秘密であろう(ティザーサイト:工員さんの帽子にロゴがある)。 ミヤカン製品の中で最もオーソドックスなツナ缶が、このまぐろフレーク油漬。工場従業員に最も人気のあるツナ缶で、口コミでにわかに広まっている点も他社の自社ブランドツナ缶に近い。 社内での通称は「ミヤカンブルー」とのこと。 75gという特徴的...