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投稿日 2020-09-30 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
女優<秋吉久美子>の女優人生に迫る書籍『秋吉久美子 調書』です。本の帯には、「これは『調書』だからセンチメンタルではいけない。読み物だからつまらなくてはいけない。45年余の女優人生。私は見た。私は挑んだ。そして私は語った。ウソはない。調書だから」と、秋吉自身のコメントが語られています 映画斜陽の時代...
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投稿日 2020-08-19 19:08
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ファルコン
書道アーティスト<原愛梨>の作品と彼女のすべてが詰まった一冊『書道アーティスト 原 愛梨 愛』(2,090円)が、2020年8月19日にKADOKAWAより発売されています。 書道と絵が融合したアートを作り出す、書道アーティスト<原愛梨>(26)のすべてが詰まった本。この一冊で<原愛梨>のすべてがわ...
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投稿日 2020-08-15 20:08
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ファルコン
本書は、世界三大映画祭(ベルリン・カンヌ・ヴェネツィア)すべてに出品したことがある唯一の映画監督<押井守>(69)が著した、映画ファンなら見逃すことが出来ない書籍『押井守の映画50年50本』(3960円)です。 著者<押井守>は、1951年8月8日 東京都生まれ、1977年、「竜の子プロダクション」...
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投稿日 2020-08-11 21:08
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本書『100%の前向き思考』は、車椅子で活動する地下アイドル「仮面女子」の<猪狩ともか>(28・スチームガールズ)が初の著書として書かれています。 <猪狩ともか>は2018年4月11日、強風で倒れてきた看板の下敷きになり、脊髄を損傷。下半身まひで車椅子生活になりましたが、事故から約4か月後には秋葉原...
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投稿日 2020-08-04 21:08
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ファルコン
スクリプトコンサルタントとして2千本以上の脚本に関わってきた<リンダ・シーガー>(74)が映画制作の知識をまとめたのが本書『ハリウッド式 映画製作の流儀』です。 脚本家、プロデューサー、監督、俳優、美術、撮影監督、メイク、編集、作曲家など様々なスタッフが関わり、映画がどのように形作られていくかを解説...
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投稿日 2020-07-30 11:07
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ファルコン
リハビリに出向いています施設の空いていた棚に、短期入居者の方が読まれた書籍類が整理されて並べられています。 本好きとしては、嬉しい「ミニ図書館」の登場です。 少しばかり発行年代は古い感じでしたが、気になる文庫本や単行本もありますので、<今年の読書>のためにも、ありがたく利用させていただこうと考えてい...
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投稿日 2020-07-21 09:07
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ファルコン
ヤフーが運営するインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」と書店員自身による「面白かった」「お客様に勧めたい」と思った本への投票で決定する「本屋大賞」が連携する『Yahoo!ニュース 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞』ノミネート6作品が20日、発表されています。 大賞は11...
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投稿日 2020-07-18 17:07
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ファルコン
『讀賣新聞』朝刊一面の下段には、普段なら数冊の図書案内があるのですが、今朝は 兵庫県立神戸高等学校 卒業の<村上春樹>(71)氏の本日発売の『一人称単数』(文藝春秋刊)の全面広告でした。14作目の小説『騎士団長殺し』(2017年2月・新潮社刊)以来3年ぶりとなる小説の新刊であり、『女のいない男たち』...
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投稿日 2020-06-25 20:05
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映画評論家の<町山智浩>(57)が、自ら選出した「本当に怖い映画」9本を解説しています。 <町山智浩>は、1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。近著に『映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2』(集英社インターナショナル)、『最も危...
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投稿日 2020-06-23 20:03
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ファルコン
元AV女優<蒼井そら>(36)の半生を、作家<藤原亜姫>がストーリー化した小説『夜が明けたら 蒼井そら』が、(主婦の友社)から紙版と電子版で発売(2020年6月19日)されています。 2002年6月14日に『Bejean』誌でグラビアデビューした<蒼井そら>。それから4年間、日本を代表する国民的セク...