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10月13日付けの北國新聞の北国新聞32面(社会面2)に掲載。株式会社マナコーポレーションの代表取締役瀬川 憲章さんとオンラインセミナーに登壇。美容院やエステを展開する会社のスタッフのみなさんのモチベーションを上げる秘訣についてお話します。こちらの会社のスタッフの40名近くの方に、7月下旬から順次キャリアコンサルティングを実施させていただきました。それを、経営者目線、担当したキャリアコンサルタント目線の2つの視点でお話をしていくセミナーです。オンラインで無料でのご参加なので、ぜひお申し込みお待ちしていますね〜。*事前に資料が郵送されるのでお手数ですが、新聞のQRコードまたは下記リンクからお申し...
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今年度のいしかわ女性基金主催のステップアップセミナーでは、ファシリテーションを4回に渡ってお伝えしました。最後に帰り際に感想をポストイットに。ふむふむ。話し合いを上手く進めるコツがちゃんと書かれている。平日の昼間の時間帯、定員の3倍のお申込みだったのでシリーズ物としては全員が通してのご参加がならず、...
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コーチングでは課題を解決するための考える時間を効率的に使う、ということをしています。人の悩みって、悩みって表現している自体、解決したいと考えていないケースが多い。そもそも、悩むこと、悩む時間が好きなんじゃないかと思うこともある。↑これ、過去の私のケース(笑悩み始めたら一晩中、グルグル考えて結局答えなんかでない。なぜなら、自分に「どうしよう」って困る状態に固定する質問しかしていないから。悩みが課題って表現された時に、解決するジャンルに変わってくる。解決するための質問が出てきたらいいよね。課題解決の質問の例として「いま、この1年で大事にするものは何?」(優先順位を探す質問)生きていくと、家族や社会...
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人の成長って、身長なら測るものがあるからわかりやすい。今は家の柱に傷つけて成長を可視化するって無いと思うけど「柱の傷は一昨年の5月5日の背比べ〜♬」って歌があるぐらい。組織での成長、仕事を通して成長することについて、どのように測れるのだろう。与えられた仕事が出来る。お客様の評価を得られる。人事評価制度もある。育成に関わることは、すぐには結果や成果が現れにくいのではかりにくい。来月のオンラインセミナーでは、経営者に育成の結果のはかりかたなどもインタビューしてみようと思う。・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・坂本 祐央子(さかもと ゆみ...
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カタカナ言葉は意味がわかりにくいことが多いのだけど、キャリアコンサルティングも必要とされる相手にとっては非常にわかりにくい。特に、私が専門としているのは「在職者向けキャリアコンサルティング」、こりゃまたもっとわかりにくい。在職者向けのキャリアコンサルティングとは、現在の職場で社員のひとりひとりが能力を最大に発揮するために実施する面談のこと。なので、ご依頼は企業側であり経営者や人事から依頼されるもの。ただ、多くの場合言葉のイメージとして、次のようなものがある。・キャリアなんちゃら、、「転職のときの相談」だよね、転職されたら困るな!・コンサルティングって「何を教える」んだろう?・密室で守秘義務があ...
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今日のお題はモチベーション。そもそも、モチベーションって言葉自体が具体的に目に見えるものではないので、ちょっとやっかい。目に見えないものなのに、更に「モチベーションを上げる」って言葉になると何を上げるのかもわからなくなる(笑さて、モチベーションとは「動機づけ」「目的意識」のこと。「モチベーション」をあげるにはどうしたらいいのでしょう?と、聞かれることがよくある。会社の社員さんと外部のキャリアコンサルタントとして面談をさせていただくことが多く、経営者からは「社員がイキイキと仕事できるように」とか「辞めないように」「成長出来るように」など、いろんなご要望をいただく。「よく出来たねー」って褒めること...
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コーチングはいわゆる悩み相談ではありません。悩みを相談するというより、強みを発揮したり、新しい自分に気づくことで、自分が思っている以上に能力を発揮できるようにするもの。「じゃ、悩みを話すよりモチベーションが高い人がバリバリ物事をすすめるためのもの?」これ、よく聞かれる質問です。コーチングってイケイケなエネルギーが高い人が学ぶものですよねー、とか目標があって、それを達成するためのものですよねーって。これも、よく言われます。実はそうではなくて、自分自身で悩みを解決して進むためのもの。さて、本題。悩みをはなすことで物事は解決するのか?答えはYes!悩みを話すことの効果は1つは、話すことで自分自身で状...
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コロナ禍で、コーチングをオンラインに転換して気づいたことがある。もちろん、今までもマネージメントスキルを高めるためや、子供への関わり方、教育現場での活用、スポーツ指導でのノウハウとして、など様々な学ぶ目的は様々。この4月頃からは、自分の働き方を変えていくためのセルフマネジメント力のために学ばれる方、結果的に得たものがセルフマネジメント力、という方が増えている。私を含めて、社会の状況が変わり、一生懸命柔軟に対応しようと思った結果、「ほんとうは自分はどうしていきたいのか?」「3年後のために、今できることは何か?」など自分と向き合い、未来を自覚することが多くなってる。コーチングを学ぶプロセスで、私自...
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日本は能力開発への投資がとても少ないらしい。リモートワークもなかなか進まなかったけど、コロナ禍で「やれば出来るじゃん」と一部の会社では随分進んだ。DXで能力開発も、単なる「階層別研修」「新入社員研修」ではなく、個人が必要だと思うものを画一的ではなく、学びやすくなるチャンスかも。そういえば、コロナ禍になり、オンラインで学べることもあって銀座コーチングスクールの体験講座にもビジネススキルとしてのコーチングを学ぶ人が増えている。リカレント教育、社会人の学びも受け身じゃなく主体的な学びに変わってくるね。自分が身につけたいもの、伸ばしたいものを自分で選ぶ。そのうち、リカレント教育パーソナルアドバイザーな...
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昨今の状況で対面研修の様子も一変。グループワークもあるのだけど、距離をとってグループでディスカッションしなくちゃならない。そして、受講者ひとりひとりの目の前にアクリル版を設置して、もちろんマスク着用でご受講いただくことに。ご担当の方から「先生はどうします?アクリルのおっきいの前に置きます?それともビニールシートで覆います?」と相談があったもののマスクだけでOKになりました、ほっ。せっかくのコロナ禍なので、このアクリル板も何か活用できないかとちょっとワクワクし始めてる。ここに絵を書いたら水森亜土になっちゃうよねー。↑すごく昭和なキーワードだけど、知ってる人、いるかな(笑)<水森亜土・*:.。. ...