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投稿日 2019-04-19 04:20
つれづれなるままに
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高橋京太
受難週の霊想"しかし、これらのことすべてが起こる前に、人々はあなたがたに手をかけて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出します。それは、あなたがたにとって証しをする機会となります。ですから、どう弁明するかは、あらかじめ考えない、と心に決めておきなさい。あなたがたに反対するどんな人も、対抗したり反論したりできないことばと知恵を、わたしが与えるからです。"ルカの福音書 21章12~15節"こうしてイエスは、昼は宮で教え、夜は外に出てオリーブという山で過ごされた。人々はみな朝早く、教えを聞こうとして、宮におられるイエスのもとにやって来た。"ルカの福...
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投稿日 2019-04-15 15:33
つれづれなるままに
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高橋京太
巨人ゴリアテに青年ダビデはどのようにして立ち向かったでしょうか。〜ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージ・ノートです。(序論)286センチの身長と鎧の重さで57キロもある巨人ゴリアテに青年ダビデがほとんど素手で戦うのは常識を超えたところのものであった。ダビデが勝利できたのは肉(身体の強靭さ・優れた武...
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投稿日 2019-04-11 08:50
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高橋京太
四国在住の友人が花見に行った様子をFacebookで紹介してくれました。繚乱の言葉を思い出す見事な満開に桜。日本の風土と景色によく溶け合っているピンクの花柄。ここシアトルにも日本から移植されたソメイヨシノの見事な花見の場所があります。そのワシントン大学のキャンパスに今週は行ってこようかと思います。桜...
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投稿日 2019-04-09 04:18
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高橋京太
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージノートです。「大胆に恵みの御座に近づこう」ヘブル人への手紙 4章14~16節"さて、私たちには、もろもろの天を通られた、神の子イエスという偉大な大祭司がおられるのですから、信仰の告白を堅く保とうではありませんか。私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方で...
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投稿日 2019-04-08 09:38
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高橋京太
半日間失っていた財布。数百ドルの現金やクレジットカード数枚、それにドライバーズライセンスや教会堂アクセスの鍵まで入っている。机の周りや部屋中探しても、またあらゆるポケットを探しても出てこなかった。息子に打ち明けてみると、「車の中を探したか」「助手席に置いてないか」とのたもう。そんなとこに置くわけない...
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投稿日 2019-04-03 14:57
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高橋京太
「ナザレのイエス」ナザレ〜それは辺鄙な片田舎であり、当時の聖書には一度も言及なく「ナザレから何の良いものが出よう」(ヨハネ1:46)と言われるほど蔑まれたところだった。そのナザレ出身の学歴なし支持基盤なしの30歳の青年イエス。数ヶ月前、なぶりものにされた上、十字架で死を遂げられたばかり。さらに死から...
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投稿日 2019-04-02 04:56
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高橋京太
ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージアウトラインです。「ナザレのイエスの名によって」使徒の働き 3章1~16節"ペテロとヨハネは、午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。すると、生まれつき足の不自由な人が運ばれて来た。この人は、宮に入る人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」と呼ばれる宮の門...
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投稿日 2019-03-27 04:12
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高橋京太
"あなたの大滝のとどろきに淵が淵を呼び起こしあなたの波あなたの大波はみな私の上を越えて行きました。昼には主が恵みを下さり夜には主の歌が私とともにあります。私のいのちなる神への祈りが。"詩篇 42篇7~8節神との交わりが絶たれた孤独の中にあって、初めて熾烈な渇望を抱く。最暗黒と思える時にこそ崇高な魂の...
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投稿日 2019-02-19 08:40
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高橋京太
「健康が1番!」と口癖のように言う君に問いたい。あなたはどれほど感謝してますか?世話してくれてる人お世話になってる人、そればかりでなく普段接している家族や友人たちに「ありがとう」と心を込めてどれだけ言ってますか?イリノイ大学の研究によれば、感謝してポジティブ感情が多く幸福感を持ってる人はそうでない人...
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投稿日 2019-02-09 04:46
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高橋京太
アルバムの写真を整理していたらこんなものが出てきました。娘が生まれてまだ1歳になるかならないかの写真だと思います。16年の歳月があっという間に過ぎ去りました。僕は白髪混じりの立派なおじさんに。そして娘は容姿が気になる思春期のレディーに成長してくれました。この日はまた美容院に行って髪型を変えたことを写真を送って報告してくれたのです。私たちの全てのものは過ぎ去っていくものです。懐かしい思い出も限り無かった体力と健康もそして若い力や美貌も人生も何もかも.......聖書は「人はチリからできたのだからチリに帰らねばならない」と告げます。人間が物理的動物的生命のだけの存在だとしたらなんと虚しいことでしょ...