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投稿日 2018-05-15 09:20
つれづれなるままに
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高橋京太
この5月14日、米国はそれまでテルアビブにあった大使館をエルサレムに移転しました。米国のこの決断は中東紛争に新たな火種を起こすものとして警戒されていました。ガザの国境付近で民衆デモが起こり、それが発砲事件へとつながった事は痛ましい限りです。その一方で多くのアラブ諸国は冷静を保ったまま、特に対抗措置を...
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投稿日 2018-05-11 03:32
つれづれなるままに
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高橋京太
29 yet I tell you, even Solomon in all his glory was not arrayed like one of these. - Matthew 6:29"しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装っていませんで...
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投稿日 2018-05-07 04:54
つれづれなるままに
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高橋京太
「シオンに生きる者」2018-05-06詩篇87篇1,主の礎は聖なる山にある。2,主はシオンの門を愛される。ヤコブのどの住まいよりも。3,神の都よあなたについて誉れあることが語られている。セラ4,「わたしはラハブとバビロンをわたしを知る者として記憶しよう。見よペリシテとツロクシュもともに。『この者はこの都で生まれた』と。」5,しかしシオンについてはこう言われている。「この者もあの者もこの都で生まれた。いと高き方ご自身がシオンを堅く建てられる」と。6,主が「この者はこの都で生まれた」と記して国々の民を登録される。セラ7,歌う者も踊る者も「私の泉はみなあなたにあります」と言う。「シオンに生きる者」...
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投稿日 2018-04-30 03:39
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高橋京太
詩篇77篇1,私は神に声をあげて叫ぶ。私が神に声をあげると神は聞いてくださる。2,苦難の日に私は主を求め夜もすがらたゆまず手を差し伸ばした。けれども私のたましいは慰めを拒んだ。3,神を思い起こして私は嘆き悲しむ。思いを潜めて私の霊は衰え果てる。セラ4,あなたは私のまぶたを閉じさせません。私の心は乱れてもの言うこともできません。5,私は昔の日々遠い昔の年月について考えました。6,夜には私の歌を思い起こし自分の心と語り合い私の霊は探り求めます。7,「主はいつまでも拒まれるのか。もう決して受け入れてくださらないのか。8,主の恵みはとこしえに尽き果てたのか。約束のことばは永久に絶えたのか。9,神はいつ...
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投稿日 2018-04-24 15:41
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高橋京太
あなたはあなたで良い。人が幼少の頃から教育され訓練される。つまり、しつけられて行く。家庭や学校ときには国家が理想とする型枠に人を当てはめるのだ。もちろんそこには宗教と言う型枠もある。その型枠に押し込まれて形成された人間は、誰も同じような顔をしている。家長や教師、聖職者や独裁者にとって都合の良い人間で...
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投稿日 2018-04-23 04:38
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高橋京太
「イエスとともにいたのだ」使徒の働き4章5節〜18節「5,翌日、民の指導者たち、長老たち、律法学者たちは、エルサレムに集まった。6,大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレクサンドロと、大祭司の一族もみな出席した。7,彼らは二人を真ん中に立たせて、「おまえたちは何の権威によって、また、だれの名によってあ...
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投稿日 2018-04-16 04:28
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高橋京太
「見ないで信じるものに」ヨハネ福音書20章24〜29節「24,十二弟子の一人で、デドモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。25,そこで、ほかの弟子たちは彼に「私たちは主を見た」と言った。しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見て、釘の跡に指を入れ、その脇腹に手を...
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投稿日 2018-04-13 05:37
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高橋京太
時に私たちは日常の試練が重たく敵に攻め滅ぼされてしまうかのような感覚に陥ることがあります。もちろん敵とは戦場で会う対戦相手のことではなく、私たちの健康問題、経済問題、そして将来の見通しから人間関係に至るまでのあらゆる試練のことです。そんな時これまでの歩みの中でどのようにして守られ支えられてここまで来...
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投稿日 2018-04-02 05:16
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高橋京太
イースター㊗️おめでとうございます
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投稿日 2018-03-30 16:50
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高橋京太
受難週の金曜日。英語でグッドフライデーと呼ばれている本日はキリストの十字架の苦難を記念する日であった。700年ほど前に記されたイザヤの予言の通りに自ら進んでその命を捧げられたイエス。ローマが生み出した最も残念な処刑方法である十字架。その打ち傷ゆえに私たちが癒された。それ以外にはなかった癒し。完璧な癒...