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投稿日 2018-02-23 13:52
つれづれなるままに
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高橋京太
ドラえもんて結構いいこと言うんですね。肝に関わるような名言です。ポケットからおもちゃを引き出してのび太を助けるだけでなかったんだ〜★感動するドラえもん名言10選★1.今の時代が気にいらないと こぼしてるだけじゃ なんにもならない。 僕らの住んでいるこの時代を 少しでもよくするため がんばらなくちゃ。2.君はこの先 何度も転ぶ でもその度に立ち上がる強さも 君は持っているんだよ。3.どんなに勉強ができなくても どんなに喧嘩が弱くても どこかに君の宝石が あるはずだよ。 その宝石を磨いて 魂をピカピカに 磨いて魅せてよ。4.いちばんいけないのは じぶんなんかだめだと ...
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投稿日 2017-12-24 02:43
つれづれなるままに
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高橋京太
「その夜、神がソロモンに現れて、彼に仰せられた。あなたに何を与えようか。願え」(第二歴代1章7節)ソロモンが父ダビデから王位を継承し、その王位就任の際、1千頭のいけにえを捧げた日の夜の事でした。神がソロモンに現れて言われたことが冒頭の聖句です。神は、何でも良いからあなたの心にある願いを言ってみろ、と言われたのです。⑴彼が願ったものは、知識と知恵でした。それが彼の心にあったものです。常に心にあるものが言葉になって言語化されます。明瞭な必要感が彼にはありました。神はその心を喜ばれ、富も財宝も誉も敵の命も長寿も求めなかったことを喜ばれています(11節)。現代の教会指導者に置き換えてみるならばこれらの...
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投稿日 2017-12-21 13:22
つれづれなるままに
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高橋京太
(1)器の大きい人は、怒りを優しさで表現する。(2)いらいらして言い返すと、相手と同じレベルになる。(3)焦ったとき、目をつぶって3秒息を吸った後10秒かけて吐く深呼吸を、3回繰り返す。(4)口にする前に深く考え、一度口にした言葉には責任を持つ癖。(5)器の大きい人は「笑顔」と「怒り」の両方を自在に操る。(6)器の大きい人は、余裕を味わう。器の小さい人は、ぎりぎりを味わう。(7)ささいなことにとらわれすぎず、重大なことに焦点を合わせる。(8)器の大きい理想の人物を思い浮かべ、手本にする。(9)いらいらするはずの瞬間に笑顔になると、器の大きさを感じる。(10)どんなに知識や知恵があっても、臨機...
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投稿日 2017-12-20 03:43
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高橋京太
信仰生活には2つの側面があります。ビジョンに生きる面と現実に足を地につけて生きる面です。この両者がバランスを保ってなければ健全な霊的生活は成り立ちません。ビジョンは霊的生活の超自然的側面、現実はその自然的側面です。ビジョンを通じて神を見、そのお言葉を聞き、臨在の中を生きるのです。同時に現実生活においては健康や経済、人間関係などでの様々な問題に直面するものです。ヘルモン山の山頂で主イエスの御姿が変わり、父なる神からの声がかけられた時、弟子たちはその光景の中で宗教的な高揚感、喜悦に満たされました。その直後、山から降りた山麓にあって悪霊に憑かれた子供に悩む父親に嘆かれた弟子たちは、挫折感とフラスト...
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投稿日 2017-12-17 02:17
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高橋京太
「わたしは、あなたがわたしの名をとこしえまでもここに置くために建てたこの宮を聖別した。わたしの目とわたしの心は、いつもそこにある」(Ⅰ列王記9章3節)私が高校時代から35年以上もお付き合いのある大先輩の牧師から言われました。「毎朝、あなたのために祈っています」衝撃的な言葉です。私はその方が社交辞令で...
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投稿日 2017-12-09 05:41
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高橋京太
「キリストイエスの立派な奉仕者」「これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたはキリストイエスの立派な奉仕者になります。信仰の言葉とあなたが従ってきた教えのことばとによって養われているからです。俗悪な年寄り女がするような空想話を避けなさい。むしろ敬虔のために自分を鍛錬しなさい。肉体の鍛錬もいくらかは有益ですが、今の命と未来の命が約束されている敬虔はすべてに有益です」(第1テモテ4章6ー8節)大先輩のパウロが若い伝道者テモテに牧師としてのあり方をアドバイスしたのがこの書簡でした。⑴養われ続けよ「信仰の言葉」は、the truth of the faith と英語訳ではなっています。つまり聖書に啓示...
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投稿日 2017-11-27 06:28
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高橋京太
「ヨナタンは父が民に誓わせていることを聞いていなかった。それで手にあった杖の先を伸ばして、それをミツバチの巣に浸し、それを手につけて口に入れた。すると彼の目が輝いた」(Ⅰサムエル14章27節)イスラエルの国は、「乳と蜜の流れる」と表現される豊かな国です。この時、王サウルは戦いが終結するまでどんな食物...
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投稿日 2017-11-11 04:51
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高橋京太
「またわたしは、あなたが私にくださった栄光を、彼らに与えました。それはわたしたちが1つであるように、彼らも1つであるためです」ヨハネ福音書17章22節この節の2回目の解説は、②「与える」についてです。本17章には数多くのこの言葉が現れます。父なる神が御子イエスに与えられたもの、父なる神や御子イエスが...
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投稿日 2017-11-09 17:53
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高橋京太
「またわたしは、あなたが私にくださった栄光を、彼らに与えました。それはわたしたちが1つであるように、彼らも1つであるためです」ヨハネ福音書17章22節聖書は驚くべき本です。私たち人間がどういう存在であるかを初めて明らかとする言葉です。この17章は、弟子らのために祈り、またその弟子たちの語る使信を聞い...
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投稿日 2017-10-05 16:53
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高橋京太
大陸から日本に渡った渡来人の中で日本の政治文化に決定的な影響与えた一族に秦氏がいる。なんでも機織りを伝えたのも秦氏だったそうで、その「機織り」の当て字は本来「秦」から来ているのだと言う。秦氏は景教と言う東回りのキリスト教を信じていた一派で、中央アジアに住んでいた民族。彼らがシルクロードを通り中国朝鮮...