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投稿日 2017-01-26 17:04
つれづれなるままに
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高橋京太
創世記6章1-8節 ⑴ さて創世記6章からは、ノアの洪水物語が始まります。 丁寧に聖書を研究していくとこの洪水が中東の一地方だけのものではなく 全地球を覆う世界大ものであるとの結論に達します。 そんなひどい話が、、 地球上の人間も動物も鳥も息のあるものを全て洪水に飲み込ませ死に至らせるだなんて、、 ...
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投稿日 2017-01-22 05:59
つれづれなるままに
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高橋京太
昨日の反トランプデモに続いて今日もまた巨大なデモ隊に遭遇しました。 封鎖されているマーケットストリートに警察の白バイが何台も並んでいます。 しばらく待っているとデモ隊の先頭集団がパトカーに先導されてやって来ました。 どうも様子が違います。 昨日のような殺伐とした雰囲気ではないのです。 行進する多くの...
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投稿日 2017-01-20 15:54
つれづれなるままに
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高橋京太
『人生』 人生はひとつのチャンス 人生からなにかをつかみなさい 人生はひとつの美 人生を大事にしなさい 人生はひとつの喜び 人生をうんと味わいなさい 人生はひとつの挑戦 人生を受けてたちなさい 人生はひとつの責任 人生をまっとうしなさい 人生はひとつのゲーム 人生を楽し...
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投稿日 2017-01-10 17:04
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高橋京太
東方の博士たちが見た星。 その星に導かれ彼らは エルサレムからベツレヘムまでのやってきました。 また御子イエスのいらっしゃる家の真上にその星がとどまるのを見て 無常の喜びを得たとあります。 その家に子がいることを確信できたからです。 その家の屋根10メートル程の上空に星がとどまったことが想像できます...
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投稿日 2017-01-05 16:39
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高橋京太
数週間ほど前のクリスマス礼拝では、 マタイ福音書2章が説教のテキストとして使われた教会が多かったと思います。 私もその日、隣の街の栄光キリスト教会でゲストスピーカーとして招かれていて この箇所からお話しさせていただきました。 古来から議論となっているポイントは、 東方で博士たちが見た星でした。 聖書...
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投稿日 2016-12-31 15:35
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高橋京太
新約聖書が「奥義」と言う言葉を使うときに これは聖書独特の概念を示す専門用語です。 一般的には通常、人には隠されているもの、長年秘められてきたものと言う意味です。 ところが聖書においてはそのベクトルは逆であり 「長年秘められていたことが明らかとされ、時至って開陳されたこと」 を指す言葉となっています...
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投稿日 2016-12-25 16:10
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高橋京太
クリスマス・イブの今宵、 イブのパーティに家族で行って来ました。 毎年の恒例となっている家族・親類でのパーティ。 年に一度しかお会いしない方々がほとんど。 子供らは背丈が伸びて成長ぶりに驚き、 変わらない壮年世代の元気さ、その成熟ぶりにお互い安堵する。 私よりも1世代上の叔父叔母の中には今年から老人...
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投稿日 2016-12-21 09:54
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高橋京太
ルカの福音書1章から 46 マリヤは言った。 「わがたましいは主をあがめ、 47 わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。 48 主はこの卑しいはしために 目を留めてくださったからです。 ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、 私をしあわせ者と思うでしょう。 49 力ある方が、 私に大きなこ...
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投稿日 2016-12-14 15:10
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高橋京太
どんよりとした曇り空の続くシアトルの12月。 これは冬の典型的なノースウェストの天候で来年3月頃までこのような重たい空模様となる。 今日は雨が降らないだけそれでもまし。 先週のように氷点下にならないだけまだマシ。 しかも今年はどうした事か 師走だというのに道路は渋滞に犯されてない様子。 …………どう...
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投稿日 2016-12-10 15:30
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高橋京太
昨晩から降り出した雪。 朝、外に目をやると外はすっかりと白銀に覆われていた。 スクールバスは運行しているとのことで 休校とはならない学校へ子供らは出かけていった。 ウエストシアトルまでの交通も通常らしい。 フェリーも通常通り。 いざ、ヴァション島へ出発。 フェリーはガラ空きで数十台の車しか乗船してい...