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投稿日 2020-02-17 09:42
つれづれなるままに
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高橋京太
「心騒がすことなかれ」ヨハネの福音書 13章36節〜14章2節"シモン・ペテロがイエスに言った。「主よ、どこにおいでになるのですか。」イエスは答えられた。「わたしが行くところに、あなたは今ついて来ることができません。しかし後にはついて来ます。」ペテロはイエスに言った。「主よ、なぜ今ついて行けないので...
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投稿日 2020-02-14 16:14
つれづれなるままに
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高橋京太
今日入ったレストランでカウンター越しの厨房で働いている青年。日本食レストランで日本人に見えるからといって日本語が話せる人は稀。いつもそうしてるように英語で話しかけてみた。すると「すみません、英語がわからないんです」と日本語でのたもう。海外に出て英語学校にも通いほぼ1年間仕事についているけど英語に伸び悩んでいると言う。日本に帰国してさらに英語を勉強するかどうするか迷ってると話して来た。沖縄出身の23歳の好青年。その歳になってもやりたいことが決まらず、海外に来ても英語で苦労してる様子が伝わってくる。23歳と言う年齢はどんなことに挑戦するにもまだまだ若いものであること、英語で苦労するのはお互い様で、...
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投稿日 2020-02-10 08:43
つれづれなるままに
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高橋京太
「福音のエッセンス」使徒の働き 9章3~9節"ところが、サウロが道を進んでダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。彼は地に倒れて、自分に語りかける声を聞いた。「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。」彼が「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、...
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投稿日 2020-02-03 04:36
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高橋京太
「からし種ほどの信仰」ルカの福音書 17章4~10節"一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回あなたのところに来て『悔い改めます』と言うなら、赦しなさい。」使徒たちは主に言った。「私たちの信仰を増し加えてください。」すると主は言われた。「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があれば、この桑の木に『根元から抜かれて、海の中に植われ』と言うなら、あなたがたに従います。あなたがたのだれかのところに、畑を耕すか羊を飼うしもべがいて、そのしもべが野から帰って来たら、『さあ、こちらに来て、食事をしなさい』と言うでしょうか。むしろ、『私の夕食の用意をし、私が食べたり飲んだりする間、帯を締めて給仕しなさい。...
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投稿日 2020-01-27 09:21
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高橋京太
「すると彼の目は輝いた」サムエル記 第一 14章24~30節"さて、その日、イスラエル人はひどく苦しんでいた。サウルは、「夕方、私が敵に復讐するまで、食物を食べる者はのろわれよ」と言って、兵たちに誓わせていた。それで兵たちはだれも食物を口にしていなかったのであった。この地はどこでも、森に入って行くと、地面に蜜があった。兵たちが森に入ると、なんと、蜜が滴っていたが、だれも手に付けて口に入れる者はいなかった。兵たちは誓いを恐れていたのである。しかし、ヨナタンは、父が兵たちに誓わせたことを聞いていなかった。彼は手にあった杖の先を伸ばして、蜜蜂の巣に浸し、それを手に付けて口に入れた。すると彼の目が輝い...
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投稿日 2020-01-20 09:59
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高橋京太
「わたしの顔はいつもあなたとともに」出エジプト記 33章14~23節"主は言われた。「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる。」モーセは言った。「もしあなたのご臨在がともに行かないのなら、私たちをここから導き上らないでください。私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知ら...
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投稿日 2020-01-13 08:42
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高橋京太
「安息を与えよう」出エジプト記 33章12~19節"さて、モーセは主に言った。「ご覧ください。あなたは私に『この民を連れ上れ』と言われます。しかし、だれを私と一緒に遣わすかを知らせてくださいません。しかも、あなたご自身が、『わたしは、あなたを名指して選び出した。あなたは特にわたしの心にかなっている』...
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投稿日 2020-01-06 09:37
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高橋京太
ホサナキリスト教会朝礼拝のメッセージ・アウトラインです。「伝道者に対する遺言の書」Ⅱテモテ2章3-12節"私は夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こし、先祖がしてきたように、私もきよい良心をもって仕えている神に感謝しています。私はあなたの涙を覚えているので、あなたに会って喜びに満たされたいと切...
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投稿日 2019-12-23 06:13
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高橋京太
「マゴス達の観た星」マタイの福音書 2章1~12節"イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」これを聞いてヘロデ王は動揺した。エルサレム中の人々も王と同じであった。王は民の祭司長たち、律法学者たちをみな集め、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれています。『ユダの地、ベツレヘムよ、あなたはユダを治める者たちの中...
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投稿日 2019-12-14 14:50
つれづれなるままに
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高橋京太
1時間ほどの所用を終えて建物を出てすぐ歩き出したところで、気がついたことがあった。「あれ、どこに車を停めたんだっけ?」右に行って良いのか、左に行って良いものか、さっぱりわからない。目の前の道路を車で走ったことは確か。そこまでの経路を思い出そうとする。右のような気がして歩きながらリモコンキーの開錠ボタ...