2か月に一度のオルゴールでリラックスの時間。
オルゴールセラピストの高田悦子さんがたくさんのオルゴールを運んでやってきてくださいます。
図書室にゴザを敷いて、横になってオルゴールの音をカラダに響かせるのですが、
いつもこの様子を写真に収め忘れてしまい、今回も終わった後の雰囲気だけ。
参加された方からは、「リラックスできた」「すごくいい」「お母さんに背中をさすってもらっているような安心感」「身体が温かくなった」「一時的に弱いところに違和感を感じたがすっきりした」というような声がしばしば上がります。
なぜオルゴールかというと人の耳に聞こえない周波数の音も幅広く含まれいてることがポイントで、楽器や風や木の葉、波、せせらぎなど自然の音にもそういった音が含まれていて、この耳に聞こえない非可聴音がココロやカラダの調子を整えるのに良い影響を与えている可能性があるようです。
これを上手に説明しているものを探したところこちらのご紹介がとても分かりやすかったので、関心のある方はご覧ください。
仕組みはともかく、オルゴールや生演奏、自然の音が心地よく、その後もなんだか気分よく過ごせることはきっと多くの人が感じていることと思います。
なにかとストレスフルな状況を抱えがちな療養生活。
オルゴールでリラックスの時間を通して、まず普段の生活で自分が心地よいと感じる音に触れる機会が増えるといいなと思います。