こんな時だからこそみんなに会いたい
1月
6日
年に4回の想い出の森の時間に、がんで大切な方を看送った方が集まりました。
近況報告はやっぱり今回の大きな揺れに関することから。
被害の大きなところに住んでいるピアサポーターの無事をお伝えして、何年か前にみんなで遊びに行った時のことも懐かしく切なく思い出したりしました。
想い出の森はさまざまな年代、男性女性、看送った方との関係もさまざま。
年数が経っても、想いは変わらないけれど、嵐が小雨になるんだよという言葉がありましたが、それは誰にとっても共通する想いなのだと思います。
次は4月。
お花見に行けるといいねと話しています。
まだ、みんなでお話しする元気がないという方は第1土曜日の午前中に想い出の森を担当するピアサポーターがいますので、その時間をご利用ください。