細見さんの朗読を塩崎さんのピアノで彩り
口に咥えて震わせる『口琴』で自ら音の演出!
はなうめで初めて『朗読』を聞く会をしました。
はなうめを利用してくださっている細見さんが病気を経験してから朗読を始めて、去年、『徳田秋声記念館で秋声の作品を朗読をするのに選ばれたんだよー』と話してくださって、いつか細見さんの朗読をみんなで聞けると良いなあと思っていました。
そういえば、いつもお寺をいろんなイベントに開放されている、美川の浄願寺、藤塚曼さんから『朗読やってるからいつでも呼んでねー』と声をかけて頂いていました。
そして、実は細見さん。
ミュージックタイムの音楽療法士、塩崎さんの高校時代の担任の先生でもあります。
まさしく点が線でつながり、今日の朗読と音楽の夕べになりました。
一点の曇りもない細見さんの声。
深く響く藤塚さんの声。
お二人の声が響いて、一人一人の内側に、ものがたりの情景が広がりました。
声の力、朗読の魅力ってすごいなあ。
来年もまた細見さん、藤塚さん、塩崎さん、それから皆さんと一緒にこんな時間を持ちたいなあ。
と思いました。
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