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- 公開講座1/4の奇跡×つどい場はなうめ<よわさ>の<つよさ>を開催しました。
<よわさ>の<つよさ>は、はなうめの前の委託事業「在宅緩和ケア支援センター」時代からのテーマであり。
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その時に一度今回の講師、山元加津子さんとがんというテーマでコラボレーションしたいなあと思いつつ、その時は実現せず。
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今回はなうめの利用者さんのご縁で実現しました。
がんという病気になって、たまたま「1/4の奇跡」という本に出会って、「誰かのためになる」ということで不安でいっぱいになることから救われる。
という経験が、今回の公開講座と結び付けてくれました。
山元さんの今に続く原点は「なんで世の中うまくいくようにできているんだろう?」という万物への関心。
本当にうまくいっているなあと思いました。
結局うまくいくんだから大丈夫。
そういうことなのかなと思いました。
会の最後に山元さんが満天の星空のお話をしてくださっているのを聴きながら、つなげてくださった方も人生の記憶の一番最初にある満天の星空のことを話してくださったことを思い出しました。
いつかみんなでそんな星空を眺められたらいいなあ。
「結局うまくいくから大丈夫論」でいくと、
ひょっこり思ってもみない感じで
「ああ、あの時のあれが、こんな感じになったのか!」
という叶い方がするのかもしれない。
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