最近、子供たちに折り紙を教えています。出来れば毎日と思っているのですが、なかなか出来ていません。技術の日本と言われますが、指先を使ったりする事は後回しになる事が多いです。特に小さい子は工作とか折り紙なんか大好きですが、図工の授業は週に1時間しかありません。折り紙は種類を沢山覚える必要はなく、同じものでも正確にきっちり折れるようになる事が大切です。折り紙である必要はありませんが、器用になるには訓練が必要なのです。先日、子供の小学校で授業参観と懇談会があり参加しました。学校からは、読書と体力づくりに力を入れていると言うお話がありました。(殆どの生徒が登校に片道1時間ほどかかる学校なので、 運動を強化しなくてもと思うのですが・・・)そこで、是非折り紙など手先を使うことも、時間があったら入れて下さいとお願いしてきました。ボランティアで何かやってくれと言う話もあったのですが、単発のイベントでは意味がありません。何度も何度も繰り返すことが大事です。それで最近、子供が「学校で折り紙やった」と言っていました。私の提案を受け入れてもらえたのか、たまたまなのかわかりませんが、ちょっと嬉しくなりました。現代の子供たちには、学校、家、問わず、指先を使う事を短時間でいいので、数多くこなして欲しいと思います。先ほど仕事から帰ってきました。明日は長距離サイクリングにチャレンジです!!・・・さて、どうなる事でしょう?そろそろ寝ます。
投稿日 2009-05-11 09:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-05-11 19:25
ワオ!と言っているユーザー