ARGUSの周年パーティー。 2650円で全ての酒が飲み放題になる。 僕はと言うと今は減酒中。 ジュースや氷入りのブラッドオレンジ・ビール だけを飲む。 28日には糸満のサバニレースへの参加も決めたので、身体を準備中なのだ。 筋肉量は戻ってきた。 体重はほぼ変わらない。つまり、脂肪の減少が始まった。 今が大事。 「仕事も遊びも真剣モード」 うん、これが今のモード。
打ち合わせが終わるころは、すっかり暗くなっている今日この頃だ。 都会の裏側、天満橋。 昨日からアーガスの周年。 全ての酒が、高級バーボン2杯分の価格で飲み放題になる3日間だ。 僕はと言うと、最近酒に興味がない。 むしろ、身体をしぼりたい。 とはいえ、今日は20:00を目指して出向くつもりだ。 賢者仲間も来てくれるかもしれない。
トレーニングジムをトータルワークアウトに変更した。 自己流でのトレーニング、特に集中力に対して限界を感じたからだ。 また、高負荷で短時間の不規則なトレーニングにより、故障が多くなったのも理由の一つだ。 僕の身体は、昨年から壊している仙椎付近、5月から壊している左肩、若い頃にスカイダイブでの墜落によって傷めた左ひざ(+脂肪肝、両腎臓石灰化、高尿酸血症^^!)など、問題が山積なのだ。 そこで、トレーナーに委ねる事にしたのだ。 もちろん、論理的に納得できない事はやらない。その場合はとことん話し合う。 そのあたりは、システム構築のプロジェクトと何も変らない。 今は、とにかく故障をさせないように、リハビリのようなトレーニングをやり続ける。 それでも、追い込む所は追い込む。 その追い込み方は、とても自分の意思だけではできないものだ。 この半年間に溜め込んだ脂肪を、筋肉に変える。 次の冒険の予定はないけれど、何かのイベントがあったとき、いつでもピークを作れる体にしておきたい。
今でも床に転がっている、エンジンブロックを改造したランプ付きのテーブル。 これを見つけたのは、もう18年も前の事だ。 等々力のオンボロアパートに住んでいた頃、当時は二子玉川に東急ハンズがあった。 そこで、FORDのV8エンジンを分解&加工してランプ付きのテーブルに仕上げたこのへんてこな商品に出会ったのだ。 試験的に1つ作ってはみたものの、あまりの手間とあまりの完成重量から、2度と作られることはなかったらしい。僕はコレを購入して、ワンルーム6畳の部屋の真ん中に置いた。 ベッド以外には、テレビも冷蔵庫もない部屋。 だけれども、このV8エンジンのテーブルは必要だった。
東京での打ち合わせ開始時刻から逆算すると、ちょうどいい伊丹発の便がない。 不本意ながら、関空へ向かう。 足は色白の美人、M6。エレガントなスタイルとは裏腹に、僕をいともたやすく300km/hの世界へ連れ出してくれる。 吊るしでは詰めの甘いフロントセクションのデザインは、シュニッツアーのカーボン・スポイラーをパテで繋ぎ、グリルを装着することで、後付けの違和感を消しつつ、スタイリングを纏める事ができた。 このテの物としては珍しく、空力的にもメリットがあるようだ。 車高は、重心が下がる効果を得つつも、サスペンションのストロークに影響を及ぼさない範囲で下げている。 ショックは室内から硬さのセレクトが可能なため、ノーマルをそのまま使用している。路面に合わせたセッティングを選択することにより、走りは良好だ。 僕にしては珍しく、ホイールを変更していない。 これは、ノーマルの鍛造ホイールが、NEEZのマグネシウム鍛造ホイールと同等の軽さを誇るからだ。 有名メーカーの重いホイールを選ぶのは、頭が悪すぎる。 もちろん、スペーサー等も使用していない。 設計数値よりもオフセットをマイナスすると、ワンダリングが発生するからだ。 ハッタリは必要ない。東京での仕事が終わったら、そのまま関空へ戻る。 深夜の阪神高速湾岸線。マークしてくるポリスをかわしながら、僕のリズムで流す。仕事もアクセルも全開。 そう、健康にいいからね。 【これはフィクションです】
フミティ社長と「地球温暖化に関する抜本的な対策方法」などに関して打ち合わせた帰り道、路上を新幹線が・・・@@? まあ、僕はどちらかと言うと、後ろのポルシェ屋のほうが気になるけど。。。明日の東京出張は、飛行機にしよう(^_^;)
気温が下がってきたので、ZZ572に火を入れる事が多くなった。 火を入れるには少々儀式が必要だ。 コブラ・バケットに身体を沈め、6点式のシートベルトを締める。 キルスイッチとメインスイッチを通電し、アクセルを数回踏み込み、デーモン・キャブにたっぷりとガスを送り込む。 スターター・ボタンを押すと、2〜3回で9400ccのモンスターが目覚めると言うわけだ。 初期アイドルは2200rpm。 ガレージ内は、レーシングエンジンの爆音で満たされる。 暖機運転は2分。 ここで、ブリッピングすると、通常のアイドリングに戻るのだ。 本当は、もっと長い時間の暖機を行いたいが、近所迷惑になることと、ガレージ内の酸欠で呼吸ができなくなることを恐れて、ここで切り上げている。 何せ、そこらの車が5台まとめてエンジンを掛けた様な状態なのだ。 呼吸もそうだが、目が開かないほどのオイルとガソリンの匂いが充満する。走り出して、30分もすると室温は50度近くに達しているだろう。 このころから、ガソリン酔いも始まる。運転中は水温計・油温計、それと燃料計から目が離せない。 最低地上高が低いために、路面状況によっては、マフラーから火花が散る。 路面のわずかな起伏にも注意を払わなくてはいけない。 もちろん、パトカーにも・・・。美人と付き合うのは苦労が多いのだ。
酒が弱くてもバーボン好きなのだ。 いつも同じものを飲むと言うよりは、色々なものを楽しんでいたい。 始めて試したミクターズ。 バーボンの中ではかなり甘い。 「甘いバーボン」と言われたときにはコレを勧めることになりそうだ。