海に落ちたら、自動的に膨らむライフジャケット。 僕の船では、着用をお願いしている。 落水するときには、それなりの理由があるはず。 場合によっては、即座に救出することが困難かもしれない。 だから、法定装備品以外に、装着に違和感のないライフジャケットを用意しているのだ。海は、寒い。 昨日は特に寒かった。悪寒がする、胃が痛い、高熱が出ている、筋肉が痛い。。。 あれっ? ボロボロ・・・(*_*;
上級者チーム出航! 洋上は風冷たく、微風・晴れ。 陸上では嬉しいかもしれないが、ヨットは微風では困る。 それでも、たっぷりと帆走を楽しんだ。上級者の皆さんに、各システムのチェックをいただいた。 今後の修正箇所について多くのアドバイスをいただいた。使い方に関してもしかり。 今回、セールのセッティングが今までで一番うまくいっていた。 ヨットは、直すのも操縦するのも、奥が深い。 僕は、すばらしい玩具を手に入れたようだ。
明日の洋上は、凍て付く寒さが待っているのだろう。 明日も海に出るのだ。 メンバーも集まらないだろうと思ったが、ベテラン勢が名乗りを上げた。季節に応じた装備をすれば、その季節を楽しむことができる。 さすが、ベテラン達。 明日は、僕が一番の初心者だ。 それもまた楽し。
HPの作成を請負い、写真を整理していた。 島から島へ渡り、毎夜焚き火を囲んで食事。 時計のいらない環境。 今年は、何回できるかな。 ギターを持つのは、ライターの堀田貴之氏と焚き火音楽亭さん。足元のバーボンは「ベイシルヘイデン(BASIL HAYDEN''S)」
ところで、「何時間も寒い海を走って 楽しいのだろうか?」って思いますよね。 答えは、「楽しい!」のです。 自然の中では、色々な状況に対応しなければいけません。 ヨットの操船だって、そう簡単ではないので、覚えることも多いのです。 装備だって、毎回改良すべき点が見つかります。 都会の日常とは違う緊張が心地よいのです。人生にはリズムが必要。 仕事のピーク&遊びのピーク。 そして、爆睡。これでいいのだ。