「e投票」チームの東京ブランチは、デモンストレーションを見ていただくためのTV会議スタジオの機能を有した会議スペースなので、一般の事務所とはちょっと違う雰囲気です。 TV会議機材以外の内装はエステサロンのようです。 現地から「コートハンガーが欲しい」との要望があったので、思いっきりエステサロン風のコートハンガーを送っておきました。 ちなみに、東京ブランチに女子はいません^。^ #グラント #e投票 #電子投票
20年前に考えて12年前から開発し、10年間赤字を垂れ流し続けた電子投票事業。 今年6月から黒字化。 現在の累計実績は100万人に迫ります。 これは、始まりにすぎません。 投票・選挙の文化は、労働組合や学会など、それぞれの組織によって大きく違います。 それらすべての投票・選挙の文化を吸収し、また、あるべき姿を提案し続けてきた「e投票」は、多くのイレギュラー処理も経験済みで、何があっても答えを持っています。 痒いところに手が届く機能と、盤石な安全性・公平性。 僕たちは社会を変える手助けをします。 #電子投票
「e投票」は20年前の自分がマンション管理組合の理事長として必要だったシステムを、リーマンショック時の12年前に社員の雇用維持のために開発を決断したシステム。 いわゆるガラ携時代、i-Modeなどで投票する選挙や総会決議のシステムだ。 研究開発のようなプロジェクトで、当初は顧客に相手にもされなかったが、そのうちある学術学会で採用された。 熱い思いだけを伝えたのが幸いし、マンション業界大手でも採用され始めた。 スマホの台頭で世間の風向きが変わった。通信インフラも進化し始めた。 当初から各種団体の法規に準拠していたこともあり、実際の総会や選挙をたくさん経験し始めると、システムは実運用に則した形で格段に成長し、おおよそすべての団体に対応できるバリエーションが完成していった。 選挙や投票のシステムの機能は、設計者が事前にフローチャートで示せるようなものではなく、その80%が法規の順守やイレギュラーな操作、団体固有の文化を具現化することにある。現場でしか得られない仕様がどんどん盛り込まれた。 それでも、売り上げは思うようには伸びなかった。 僕たちは考えていた。 「ああ、いつか営業力のある大きな会社が、このシステムに気付いてたくさん売ってくれるに違いない」 2019年末、資金力のある会社にプレゼンをする資料を作成するために、僕たちは古い友人でもあるコンサル企業を訪問することになった。 ビジネスモデルの確認や市場規模調査が進むにつれ、話は妙な方向へと向かった。 ともかく、答えはシンプルだった。 ---【自分で売った方がいい】--- それが結論だった。 長年待ち続けた救世主はとうとう現れなかった。 やれやれ、結局僕たちが最後までやるしかないと理解した。 早速、コンサルの提案どおり、説明資料を一からから作り直した。 広告チューニングを素人レベルではなく、プロフェッショナルなレベルに引き上げた。 10年以上行ってきたWeb戦略もさらに強化した。 顧客が見るメディアを調査して、広告を集中させた。 するとどうだ。 毎日たくさんの問い合わせがあり、毎日たくさんの発注をいただけるようになった。 システム開発事業では下請けでお仕事を頂くような巨大企業や有名団体も、続々と採用名簿に名を連ねる。 さらに言えば、コンサルが行った市場規模予測が良い方向へ桁違いに間違っていた。 「e投票」を必要とする団体数は、コンサルの予想をもはるかに上回る市場規模があることを現場で知ることになる。 いま、話題になっているオンライン総会(総会外部出席)機能は、通信インフラが不十分であった2014年に既に開発済み。 コロナウイルスの影響で需要が高まり再テストした結果、現在のインフラでは快適に動作していた。 毎日深夜まで対応するチームに支えられながら、10年分の仕事をしている。 そういえば、救世主は12月25日生まれと昔から決まっている。 やっぱり僕がやるのね。
「e投票」の記事が、日刊工業新聞に掲載されました。 労務事情のほうは、広告。 今月は雑誌広告3誌、Web広告3媒体、DM 2,000通。 あと、まだ全国紙の記事にもなるかも。 「お隣さん、おバズりになってますのよ」と、近所でウワサされる人になる。
株式会社グラント「24周年記念及び四半世紀突破への決起集会」を開催しました。 仲間の協力で、盛大に楽しむことができました。 山崎 元彰さんはオリーヴ オリーヴさんとBERONICA(ベロニカ)にいます。 12月6日 20:00 · 大阪市 ·
帝国ニュース ビジネスランチャーで、グラントの「e投票」についての記事が掲載されました。 グラントは、投票労働組合の選挙・大会運営、人事・総務・労務部の36協定に伴う従業員代表選出やストレスチェックで、厳正な投票環境の提供と、事務局業務の定型化・効率化、人件費・郵送費・印刷費の大幅削減、36協定の適正化に大きく貢献しています。
【投資用マンションの総会参加率向上に不可欠】と見出しが打たれた、マンション業界紙「マンション管理新聞」の一面を埋める記事。 「e投票」の効果は大型マンションのものだけではないのです。 規約変更ができる3/4投票率要件を常に達成できることは、マンション管理業界にとって、衝撃的な記事なのかもしれません。
e投票コラムを更新しました。 1時間に50万件以上のアクセス集中を起こした場合のレスポンスは? https://www.e-tohyo.com/column/column-537/?fbclid=IwAR3li5hOx05dWzTkgJlAGqJXQIScgSpnAU6wvuD0LyzJSsIUVfLq-yVJROk
ブログルタイトル「電子投票の話題集」を立ち上げて、ボチボチと更新しています。 ブログの目的は、最終的に「e投票」の知名度UPですが、それなりに有用な内容を詰め込みたいと思っています。 「e投票」のホームページにも電子投票コラムを記載していますが、記事内容はできるだけ重複しないようにしています。 また「電子投票の話題集」は、多少(ココ重要)中立性の高い内容にしています。 今回は、2017年の衆院選集計の不正操作に関するニュースを受け、それに関連して電子投票との比較をしてみました。 衆院選2017 開票作業ミスや不正に関する記事