サイクルモードに行ってきた。 相変わらず凄い人気だ。 友人のLOUIS GARNEAUのブースももちろん面白かったが、SURLYのタイヤが気になった。 どうです、このバカさ加減。 意外と軽く、走りも良好なのだ。
今回お世話になった艇。 レースの楽しみを初体験させていただいた。 旅の楽しみとは違い、1日ので済むお手軽さがいい。(もちろん、練習を積み重ねなくては上位には入れないですが・・・) クルージングでは全てを安全側に解釈して操船するのに対し、レースでは極限ぎりぎりでの対応を要求される。その違いが面白い。 サバニでも経験しているが、レースのノウハウは旅に生かすことができる。 究極の目的は「冒険の旅」であるが、レース経験・技術は、自分自身を守ることに繋がるのだ。 お誘いがあれば、これからも参加したいと思う。さて、艇の後のへんてこな建物は、ゴミ焼却施設。みんなの目を楽しませてくれる。
大きな旅ではなくても、海に出る前は海図を確認する。 目標物や潮汐、危険海域、入港の方法など、あらかじめ知っておいて損はない。 ヨットは素人なので、いつもよりは念入りに調査する。 気象状況は、2日目に崩れるらしい。 それもまたよし。