正統から外れていること。また、その時代に多数から正統と認められているものに対して、例外的に少数に信じられている宗教・学説など。 ・・・正統派と呼ばれているものが、正しいかどうかの問題ではなく、多数の意見が一致するものが正統なのだ。 僕は間違いなく異端なのであろうが、この日の横浜では、正統派の諸氏が異端の扱いを受けると言うパラドックスの苦味を味わったことだろう。 正統を語る者は、全く相手にもされず、完全なる異端者は指導者となったのだ。 ここに集う者は、群れて安心しているのではない。 新しい発想、新しい知識、新しい感性を求めているのだ。 そして、自分自身の美学を昇華させる。 かつて、忠さんが言った。 「自己は主張せよ、主張せぬは卑怯と心得るべし」 自分の立ち位置は見えているか?
投稿日 2007-12-04 12:21
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2007-12-05 20:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2007-12-05 21:39
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