【ツールドおきなわ】 トップ集団に程近い位置からスタートした117番高橋君と僕は、2時間45分を経過した時点でもトップが見える位置を走っていた。 走行ペースは、計4回の単独練習中に経験したことのないハイペース。 このポジションでは、周りにいる男女は全て自転車愛好家かレース好きな人たちと思われる。 サイクリングとは名ばかりの、とんでもない競技に参加してしまったようだ。