なまらすごい奴
9月
4日
話は2ヶ月遡る。
人生の最高記録タイである110kgの挙上を目指していたが、右肩及び肩甲骨の張りが強くなり、強烈な怠さが襲う。
右腕にも僅かに痺れが。
MRIの結果をAIに診断させると、幾つか問題あり。
要するに10年前に発症した、頚椎ヘルニアによる神経圧迫だ。
とにかく痛いし怠い。
そこから2ヶ月。
当然ながら100kgの挙上など、夢のまた夢の状態が続いたが、僕は何も諦めるつもりはなかった。
「できそうにない事は、たいていできる」
それが、僕が歩んできた人生だ。
だから今日、僕は再び100kgを挙上した。
まだ、感覚は正常ではないし、限界付近では思ったようには動いてはくれないが、すべての信号を視覚と頭で補正して事に挑んでいる。
新しい神経伝達回路を形成するイメージをもって、この難敵を克服するつもりだ。
ちなみに、僕は「なまらすごい奴」だが、パーソナルトレーナーのSam S Tngtは「しがんのええやつ」という事になる。
人生の最高記録タイである110kgの挙上を目指していたが、右肩及び肩甲骨の張りが強くなり、強烈な怠さが襲う。
右腕にも僅かに痺れが。
MRIの結果をAIに診断させると、幾つか問題あり。
要するに10年前に発症した、頚椎ヘルニアによる神経圧迫だ。
とにかく痛いし怠い。
そこから2ヶ月。
当然ながら100kgの挙上など、夢のまた夢の状態が続いたが、僕は何も諦めるつもりはなかった。
「できそうにない事は、たいていできる」
それが、僕が歩んできた人生だ。
だから今日、僕は再び100kgを挙上した。
まだ、感覚は正常ではないし、限界付近では思ったようには動いてはくれないが、すべての信号を視覚と頭で補正して事に挑んでいる。
新しい神経伝達回路を形成するイメージをもって、この難敵を克服するつもりだ。
ちなみに、僕は「なまらすごい奴」だが、パーソナルトレーナーのSam S Tngtは「しがんのええやつ」という事になる。