今年初めて講演会がありました。皆さんいかがでしたか。
たいへん多くの皆さんが参加され盛況でした。
アトラクションは西成中学校の合唱部とブラスバンド部でした。
谷市長さんがみえて、祝辞をいただきました。
演芸は、太鼓演奏(定水寺太鼓)と剣舞と三味線(民謡)でした。
今年の敬老会は、9月19日、瀬部、西成、赤見、浅野の各小学校屋内運動場で開催し長寿のお祝いをします。
記念式典、アトラクション、抽選会に加え、小中学生からのお祝いの手紙が渡されます。
敬老会の対象者75歳以上は西成連区で3451名、昨年比234名増加。人口の約10%となりました。
6月5日(日)午前10時から開かれた、「時之島青空市:認知症の正しい理解とサポーター養成講座」は、約80名の地域の皆さんが参加され、会場(のいりクレストホール)は満席、立ち見の人もありました。
時之島青空市と同時開催したこともあり、買い物袋を持って、ご夫婦や親子づれで参加されていました。
まちの達人尾張北の会による寸劇と、一宮市高年福祉課と地域包括支援センアー・アウンの講座は、分かりやすくて良かったとの感想が多く寄せられています。
「のいり」さんからは、会場と小道具の提供などをいただきました。有難うございました。
5月31日、のいりクレストホール時之島で「認知症になった波平さんと舟さん」の舞台稽古が行われました。
本番まであと5日。寸劇を披露するのは、「まちの達人尾張北の会」の皆さん。
小道具は、「のいり」さんのご協力と会の皆さんの「手づくり」で揃えることができました。
6月5日(日)午前10時から寸劇、10時30分から認知症講座が開かれます。
是非お越しください。
また、当日は、時之島青空市が開かれています。こちらの方もお楽しみください。
地域づくり協議会は、地域の住民の皆さんを対象に、認知症サポーター養成講座を開催します。
5月25日、寸劇「認知症になった波平さんとフネさん」の舞台稽古が、のいりクレストホール時之島で行われました。
上演する「まちの達人尾張北の会」の皆さんは、演劇のプロではありませんが、認知症の方へ周りの人がどう対応するのが適切なのか、寸劇を通して知っていただきたい、との願いでいっぱいです。
今回の企画は、次の諸団体の協力で開催されます。
主催 西成連区地域づくり協議会
共催 時之島青空市実行委員会
協力 瀬部校区町内会
まちの達人尾張北の会
協賛 株:のいり
指導 一宮市福祉こども部高年福祉課
地域包括支援センター・アウン
入場は無料。皆さんお越しください。お待ちしております。
認知症になっても安心して暮らせる街づくり
西成連区地域づくり協議会は、時之島青空市が開催される、6月5日に、「のいりクレストホール時之島」で「認知症の正しい理解とサポーター養成講座」を開催します。
寸劇、講座の他、希望者には専門家による個別相談も予定しています。
ぜひお越しください。
西成中学校1,2年生、地域の方役350名を対象に、認知症を知り、その方たちや家族の方々と、どのように接していくのがいいのかを学びました。
尾張北の会の方の寸劇では、具体的に接し方を示していただきました。また、地域包括支援センター「アウン」の岩さんにより、認知症による記憶障害や、理解・判断力の障害などについて説明を受けました。
認知症になられた方の尊厳を守り、周りの家族の方の苦労を理解しましていくことの大切さを学びました。。
これから、さりげなく自然に手助けをしていけるようになるきっかけとなったことと思います。
秋から続けてきた、認知症サポーター養成講座用の集大成です。
ほほえましい場面では、子ども達から笑いも起こり、認知症を知ってもらうきっかけになったと思います。
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