みどりの風

水深597ｍが作り出す青い空をそのまま写したかのような群青色の湖！
この色は、他で見たことがありません！ このバスで湖を一周しました。 観光スポットで降りる際は、必ず運転手さんやガイドさんが、丁寧に手を添えて降りるのを手伝ってくれます。お姫様をお迎えするような丁寧な扱いに母は上機嫌。(^_^) 高い所には、雪が～！高度2400ｍくらいなので、そういうこともあり？ Pumice Castleという名前のオレンジ色の軽石のお城。 ファントムシップ（幽霊船）と名づけられた湖の中の小島。見る角度によって、姿を消すことからそういう名前がつけられたそうです。 湖の中で一番大きな島、ウィザード島。 雪解け水が作り出した滝も。

Latourell Falls Wahkeena Falls Multnomah Fallsにあるロッヂ。 Multnomah Falls
遊歩道を上ると歩道橋に登れます。誰かさんが上りました。 私も上って上から撮影。 歩道橋から撮影した上の滝。

Ｔｉｌｔｈへ行く前。
公園のまん前にあるアメリカらしい可愛いお家の前で記念撮影。 まだ、日が高い。 Ｔｉｌｔｈへ行った後。
すっかり日が沈んでしまったけれど。太陽の名残がありました。 オリンピック山脈が綺麗に見えました。

キャンプファイアー。燃える物はこちらで処分。 水洗トイレが納屋に2個あります。これは助かりました。 1912年に建てられた納屋の中。ただいま改装中のようで資材がいっぱい置いてありました。右手にトイレと流し台がありました。

テーブルに集められたキノコ。 手に持っているのは、毒きのこ。 黄色い部分を取り除けば、食べられるキノコ。 見た目は綺麗な白いマッシュルームです。半分に切ると瞬く間に傘の部分が黄色く変色しました。これは毒きのこだそうです。 こちらも見た目が真っ白のマッシュルームです。でも切っても黄色に変色しません。毒はありませんが、美味しくないそうです。 アスパラガスのようなキノコ。やはり山火事の後だけに生える特別なキノコだそうです。でも食べられません。 唯一食べられて美味しいキノコだそうです。 これも毒キノコ。毒に反応して30％のアンモニア水をたらすとオレンジ色に変色します。一番上のキノコの柄の部分をご覧下さい。

最初に発見したのが、このキノコですが、これは食べられません。
持ち帰ってエキスパートに聞いたのですが、山火事の焼け跡だけに出てくるキノコだそうです。
４人で行って、最初に発見されたモレール。 こんな風に半分地面に埋まっています。目が慣れないとなかなか発見できません。 誰かさんが発見したモレール。 どこにあるかわかりますか？ まとまってあった～！ こういう薄い色で大きいのが良いらしいです。 山火事の翌年の春が一番採れるそうです。皆さんそのことを良く知っていて、たくさん車がとまっていました。

やっぱりこの青空が気持ち良い！ 空に筆でいたずら書きをしたような雲。

雲ひとつない青空！ でも、周囲には白い雲がいっぱい出ていて、オリンピック半島の山々も覆われていました。その下は雨？

雲ひとつない青空！ 野球少年も気持ち良さそうに練習中。 ヨットが見えました。 サツキが満開！ カリフォルニアライラックも満開