No1291 逃げるは恥…だがマジで役に立つ 〜決意に縛られてるあなたへ〜
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「もう失敗は許されないんです」
「今度こそ最後にしようって決めたんで」
これ、実際にクライアント様が
話してくれた言葉です。
うん、その姿勢ってすごく素敵じゃない。
だからこそ、コーチをつけるってなる。
だけどね──私は少しだけ、
引っかかったんだよね。
だってこの決意って、
一見まっすぐに見えて、
実はとても危うい覚悟だから。
決めたことを優先するあまりに、
自分の本音に“許可”が出せなくなる。
やりたいと思っても
「でも私は決めたから」って
押し込めてしまう。
このクライアント様も、
まさにそんなふうに
自分を追い込んでいってた。
セッション中に本音が出ても
すぐにこう言ってしまうの。
「でも私、決めたんで!」
そのたびに、本音は心の奥に
押し込められていった。
そして、どんどんと
しんどくなっていった。
喉に何かが詰まる感じ。
言いたいことが言えない。
自分が何を望んでいるのかも
わからなくなっていく。
ここで大切なのが、この問い。
「この選択は、恐れから?
それとも、望みから?」
・怖いから逃げちゃダメ → 恐れ
・安心したいから距離を取る → 望み
潜在意識って、
どこから動いてるか(=前提)で
そのまま現実がつくられる。
「逃げちゃダメ」という
恐れからの行動は、
その恐れを現実化させてしまう。
✔周りに置いていかれそう
✔結果が出ないと認められない
✔嫌われるのが怖い
✔失敗したら終わり
そんな前提で頑張ってたら
そりゃ苦しいし、届かないよね。
でもね、本当はこう思ってたなら?
「安心して自分らしくいたい」
「ムリな場所から離れたい」
「もっと自然体で進みたい」
それって、“逃げ”じゃなくて
あなたの“本音”なんだよね。
前提が叶う。
だから、望みから動こう。
「決めたこと」を優先するんじゃなくて、
“いまの自分に正直でいること”
ほんと、これに尽きる!
それができると、
ちゃんと現実は動き出すよ
まきちデータ調べ・根拠なし笑
「逃げちゃダメ」って脳内ワードが多い人は
「逃げたら気付ける・変われる・動ける」
わかっちゃいても逃げらんないのが現実。
私もそうだったから。。。だから
まずは本音が聴ける場所を創っとこ
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